本家永福系と8つの点で比較してみた「大勝軒」@稲田堤

2017.10.14.14:04

大勝軒@稲田堤
ラーメン


マイ・フェイバリットラーメンは大勝軒です。
18歳の時に保谷の美容院に行って、すぐ近くに保谷の大勝軒があったことが始まりです。
1回だけですが本店の永福町にも行きました。

そして二子玉川から遠そうで意外と近い稲田堤なる駅に大勝軒系のお店があると知り行ってきました。
もしかすると永福系の味が食べられる最寄りのお店かもしれない!と思って。

稲田堤駅。田都で溝の口に出て、そこからJRに南武線に乗り換えれば20分位で着きます。
ちょっと駅同士が離れていますが、京王線もある駅です。
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①永福系との比較:外観
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JR稲田堤駅から徒歩すぐの場所にあります。
黄色、、、なんですね。どちらかというと二郎みたいな外観をしています。

ただ、永福系のお店は本店は緑が基調ですし、保谷や日吉は白と黒という感じで色は入っておらず、お店によってあまり統一感がそもそもありません。
外観的には「似せるつもりがない」というよりは、似せるモデルがないというのが正直なところでしょうか。

二郎っぽいので個人的には少々違和感はありました。
なお、11時のオープンと同時に突撃して一番乗りとなりました。
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永福系と比べた場合一番の違いは魚介の香りが店の外まで強烈に漂ってこないことであります。
ご近所さん対策なのか、あるいは魚介が弱めなのか分かりませんが、おおよそ永福系のお店の前を通過した時に感じる「がつん臭」がしませんでした。


②永福系との比較:店内
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永福系の内観は・・・一言でいうと素朴である必要があります。
(必要があるというのは私が勝手に思っているだけですが)

L字型カウンター席と、座敷にテーブル席が1つ。
そして雰囲気は素朴そのものであります。内観は永福系っぽいと思いました。

なお、店員さんは男性2名体制でした。
ちなみに保谷は唯一と言われている女流永福系であります。


③永福系との比較:メニュー
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メニューの構成は保谷が一番近いかもしれません。ラーメン、ワンタンメン、チャーシューメンワンタンがあります。
ゆで玉子があるところも保谷に似ていますが、保谷は生玉子もあります。本店と日吉は生玉子しかありません。
値段は保谷とは高いもの安いもの凸凹ですが、本店のような最低でも1,000円みたいな設定にはなっておりません。

細かいことを申しますと、保谷は「中華そば」というのに対して、こちらのお店は本店と同じ「中華麺」という表現になっています。


メニューの最大の特徴は「せいろ」がある点です。
日吉店にはつけ麺があるので、その点は日吉店に似ています。
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④永福系との比較:麺の量
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さすがは永福系の血が流れているだけあり、デフォルト2玉300gであります。
永福系はノーマルのラーメンがでたらめな量なのであります。並盛りでも一般的なお店の大盛りを遥かに超えてきます。

そして麺固めができないようです。本店と同じ仕様です。保谷は固めできます。


⑤永福系との比較:コップ及び水
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本店および保谷は、水が不味くて飲めたものではありません。日吉は大丈夫でした。
そしてこちらは、水ばっちり美味しかったです。そんなところまでコピーする必要はないですし、保谷もたぶんたまたまだと思います。

素晴らしいと思いましたのは、グラスの形状が完全に本店と同じものであるという点です。
インスパイア系のお店でコップが完全再現されているのは初めてみたかもしれません。


⑥永福系との比較:卓上配備
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餃子があるわけでもないのに、辣油や酢があるのが永福系の特徴です。そのあたりがばっちり踏襲されています。
酢は最後にスープに回しかけて飲む人がいると聞いたことがありますが、辣油を使っている人は見たことがありません。

ではいよいよ本丸ラーメンを紹介したいと思います。
永福系ということで熱くなりすぎてなかなかラーメンの紹介に辿り着けませんでした。
しかもかなりの方にはどうでもよすぎる情報でほんとすみません。


⑦永福系との比較:ラーメン(見た目)
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銀のトレイにのった洗面器ばりの大きな器白い器。完璧に永福系のラーメンであります。

合羽橋ですらなかなか手にはいらないのではないかと思うほど、でかい蓮華。
これは本店や保谷店以上にでかく感じる。すごい。
1 (19)

ぱっと見は完全に永福町系大勝軒のそれであります。
水のグラスと同様、感動しました。


⑧永福系との比較:ラーメン(味)
1 (14)

ラーメンは単体で見たら違いがわからないほど、永福そのまんまの雰囲気であります。


具は海苔が入っているのが本家仕様と違います。
叉焼がジューシーでとても美味しいところは本店に似ています。
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保谷は「わざとかな?」と思うくらい叉焼があまり美味しくありません。
柚子の皮もちゃんと入っていました。


茹で玉子がデフォルトで入っている点がレアです。そもそも本店には生玉子しかありませんし。
保谷は茹も選べますが保谷の場合は完全に火が通ったカチコチの黄身ですが、こちらはうっすら半熟でした。
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一番本家のそれと違ったのは、残念ながらスープです。
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まず、本店などの本家と比べると熱々さがありません。
表面から湯気はなくとも、麺を持ち上げるとぼわっと湯気が吹き出す油膜システムが発動しません。
ぬるいわけではないのですが、大勝軒特有の熱々ワールドになっていませんでした。


そしてスープが飲んでみるとまず第一に塩気を感じます。本店や保谷では魚介のガツンが先に来ます。
魚介のパンチがなく、少々塩っぽい感じで、熱々さももう1つ。あくまで本店等と比較してということにはなりますが。
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ただ、麺のコピー度は完璧なものがあります。おお!麺はそのものだ!と思いました。
細めでちょい縮れでとても柔らかいたっぷり麺。
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草村商店(本店の麺を扱っているところ。オーナーの苗字なので製麺部門が違う名前になっているのだと思います)のカレンダーが飾ってあったので、麺は本店と同じものを使っているのかもしれません。
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12時近くになっても並びが出来ることはありませんでした。
スープが本店に近くなれば、きっと並びができると思います。

永福系大勝軒のお店だと思うと「あれ?」と思うかもしれませんが、ラーメン屋さん全体としては美味しいラーメンでした。
永福系のインスパイアのお店はたまーーーにありますが、コピーするのが難しいのでしょうね。


===
【オーダー】
中華麺 850円

【永福町系大勝軒インスパイア店の記事】
・2014年5月3日 むらもと@大岡山
・2014年7月12日 独歩@新宿御苑
・2016年11月19日 【閉店】醤@桜新町


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稲田堤 大勝軒ラーメン / 稲田堤駅京王稲田堤駅

昼総合点★★★☆☆ 3.0



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【聖地巡麺乃旅】ふくみみ@分倍河原

2017.06.24.13:21

ふくみみ@分倍河原
ラーメン


食べログで東京都✕ラーメンで、上から順番に回っていくどうしようもない旅も今回で26回目。
食べログの点数がコロコロ変わるため、完全にネバーエンディング・ストーリーと化しております。

今回の会場は京王線、分倍河原駅です。
確実に人生初降車。そしてまた来ることはあるのか。
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歩いて15分くらいの場所にある「ふくみみ」が26回目の会場です。結構歩きます。
田舎などでよく見かけそうなラーメン屋さんスタイル。
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ふくみみは東京都✕ラーメンで2017年9月30日時点で37位。
食べログの点数は3.70です。
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オープンの時間を11時だと思っており、10時半にお店に着いたのですが、実際は11時半オープンで1時間前に到着してしまいました。
ゆえに先客ゼロ。ポールポジション確保です。そして店内からは非常に美味しそうな鰹の香りがふわふわと漂ってまいります。
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その後10時45分に次の並び人がやってまいりまして、開店30分前の11時ちょうどで10人の列ができました。
店内の席数は11みたいなので、この日最初のターンで入れるかどうかの攻防は11時のラインでした。

と。。。なんと11時4分に開店したではありませんか!ありがとうございます!
その時点で並んでいた人は全員入店できました。
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なお、オーナーがシャッターを下ろしに出てくると、並んでいた客が一斉に一歩下がりました。そして私たちだけ取り残され、慌てて一歩下がる。
私たち以外は全員常連さんだったようです。


店内はL字型カウンター席。席数は上述の通り11。
オーナーと、95%くらいの確率で奥様とおぼしき女性の2名体制でした。
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最初に券売機で食券を買います。
味は潔く「中華そば」の一択。あとは量が増えたり具が増えたりで値段が変わりますが、大変シンプルな構成となっています。
大盛りの中華そばが750円ですから、お値段的には大変リーズナブルといえそうです。
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卓上にはラーメン用にラーメンコショー。
あとはご飯用にふりかけと辛いやつが配備されています。
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中華そば大盛り、味玉入りの到着です。
ポールポジションなので一番最初に提供されました。この日のオープニングを飾れたと思うとちょっと嬉しい。
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叉焼は肩ロースでしょうか。
非常に柔らかくホロリと煮込まれておりますが、脂身も結構あり1枚でで充分以上の存在感でした。
わたしはオイルタンクが小さめゆえ、特製の方にしなくて正解だったかも。
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煮玉子はここ最近食べた中ではダントツの旨さです。
味の染み込み具合、黄身のとろける感じといい非の打ち所のないパーフェクト煮玉子であります。
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スープは鶏ベースで鰹節や煮干しを纏った無化調っぽい味優しい味わいです。
黒めのスープに、ネギの白が映えて綺麗。
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味の方向性としてはわりと醤油が前面に出て主張しており、出汁より醤油が主役のスープに感じました。
醤油がわりと強めで、多少しょっぱい味ではあるため途中食べるペースが少々ダウンしました。
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麺は細ストレートでもちもちした感じがない、スープを全く吸わないタイプ。
モチモチ麺の方がこのスープに合っているような気がするというか、単にモチモチ麺好きゆえ、麺がちょっと好みと違いました。
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大盛りで量はちょうどよかったが、スープの醤油の存在感が強いため、後半少しだけ厳しい戦いになりました。

ゆえにかなり久々に卓上のコショウを投入。
ラーメンコショウって胡椒以外に大蒜と玉葱が入っているんですね。
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ラーメンコショウを入れると若干ジャンキーな味になるので、投入タイミングは注意されたし。
ラストスパートくらいでの投入がオススメです。

お店を出ても行列はできておりませんでしたが、常に満席状態は続いていたので、行列がなかったのはたまたまかもしれません。
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会社の近くにあったらついつい月に1回は足を運んでしまいそうな、そんな中華そばでした。


===
【オーダー】
大盛り中華そば 750円
煮玉子 100円

聖地巡麺の旅の過去記事はこちらになります。
・2013年3月16日 麺屋 吉左右@木場
  →20人待ち40分後着席
・2013年4月20日 つけ麺 道@亀有
  →20人待ち80分後着席
・2013年6月1日 一燈@新小岩
  →30人待ち45分後着席
・2013年6月15日 【番外編】大勝軒@永福町
  →並びなし
・2013年8月3日 【例外編(代打店のため)】千代作@高田馬場
  →並びなし
・2013年11月2日 こうかいぼう@門前仲町
  →30人待ち30分後着席
・2013年12月14日 煮干鰮らーめん 圓@八王子
  →6人待ち15分後着席
・2014年1月18日 Japanese Soba Noodles 蔦@巣鴨
  →10人待ち15分後着席
・2014年2月22日 こころ@大岡山
  →5人待ち15分後着席
・2014年8月9日 北大塚ラーメン@大塚
  →20人待ち30分後着席
・2014年12月11日 流。@十条
  →並びなし
・2015年1月31日 伊吹@志村坂上
  →20人待ち60分後着席
・2015年2月28日 らぁめん小池@上北沢
  →開店5分前到着並びなし
・2015年9月26日 としおか@早稲田
  →20人待ち100分後着席
・2015年12月12日 宮元@蒲田
  →11人待ち32分後着席
・2016年3月5日 多賀野@荏原中延
  →35人待ち90分後着席
・2016年4月23日 蘭鋳@方南町
  →7人待ち30分後着席
・2016年6月18日 麦苗@大森
  →30人待ち100分後着席
・2016年7月9日 ほん田@東十条
  →11人待ち30分後着席
・2016年8月20日 にそう@蓮沼
  →オープン前3人待ち30分後着席
・2016年10月1日 愚直@中板橋
  →10人待ち40分後着席
・2016年12月3日 麺処 晴@入谷
  →10人待ち30分後着席
・2016年12月17日 しば田@仙川
  →12人待ち30分後着席
・2017年4月15日 麺魚@錦糸町
  →12人待ち60分後着席
・2017年5月13日 すぎ本@鷺ノ宮
  →開店5分前到着並びなし


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味(7)     :★★★★★★★☆☆☆
サービス(7)  :★★★★★★★☆☆☆
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中華そば ふくみみラーメン / 分倍河原駅北府中駅府中駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5



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【2回目】あなたはどっちにする?究極と至高の共演

2017.01.28.13:11

しば田@仙川
ラーメン


2016年の暮れに行ったしば田@仙川があまりにも美味しかった上に、
・中華そば(前回はこれ食べた)
・煮干しそば
の2種類があり、煮干しそばを食べることができなかったので、年明け早速再訪しました。

11時、仙川駅到着。
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10分歩いてお店到着。
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11時10分で安定の12人待ち。
前回は10時55分の到着で12人待ちでしたので、基本10~15人くらいは並ぶと考えておいたほうがよさそうです。
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並んでから45分、11時55分にネクストバッターズサークルに立てました。
席数が多くないため、並びの進みはかなりゆっくりです。
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中華そばと煮干しそばの説明文。今回は迷わず煮干しそばを選ぶことができますが、初回はかなりの人が相当に悩むと思います。
「中華、煮干し、中華、煮干し、、、」と花びらをちぎって決めるようの花とか置いて欲しいくらいであります。
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味玉煮干しそば。880円也。
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並び始めてから50分。12時ちょうどに席につけました。
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煮干しそば、到着。もうオーラがすごいのなんの。のっけから超サイヤ人になっているイメージ。
香りもよすぎて、小人になって飛び込みたい衝動に駆られます。
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こちらは一緒に行った貝州さんがオーダーしていたご飯物です。
私は夕飯焼肉を食べに行く予定があったので、大盛りもご飯も自重しました。
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この上ない、非の打ち所のない見映えのラーメン。
味玉は追加しているものの、具も多めです。
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中華そばもこの上なく美味しそうでしたが、これはこれで凄まじいラーメンであることがわかります。
双頭の龍というやつか。


煮干しラーメンの1つの形態である、薄っすらと透き通っている薄い茶色のスープ。
これは100%間違いないタイプの1つの煮干しスープです。スープがこの佇まいである場合は、見ただけで美味しいことが確定します。
1 (11)

ちょっとキラキラしていて、どこかオイリーで、半分透き通っている茶色のスープ。


低温調理系叉焼の出来映えも完璧すぎます。
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いわんや味玉をや。用言を伴わない書き方。久しぶりに思い出しました。
オーナーは恐らく、完璧主義の持ち主ではないでしょうか。そうでないと、ここまで全てにおいてパーフェクトなラーメンは作れないのではないでしょうか。
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投入された煮干しが生き返って襲い掛かってくるような、こちらが飲んでいるのに、むしろ煮干しに飲みこまれるかのようなスープにヒデキは感激しました。
麺をすするのを忘れて、スープを飲んでしまいます。旨すぎです。
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塩味はまろやかで、出汁が全てを支配している極上の、どこかほろ苦いスープは最高としかいいようがありません。
煮干しラーメンの行き着く1つの終着駅に到着しました。


三河屋製麺の細い全粒粉入りのストレート麺。
触感がよく、歯ごたえもよく、いつまでもだらけない調教された麺もまた相性抜群であります。
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当然のように、こういった結果になってしまいました。
美味しすぎて、罪悪感は微塵も感じず、むしろ「これ残す人いるか?」と思うほどでした。
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中華そばを頂いた際には「これこそが究極」と思いましたが、煮干しそばを食べると「これこそが至高」と思う。
1つのお店で究極と至高が味わえる、ヒデキ感激のお店でありました。


===
【オーダー】
味玉煮干しそば 880円


しば田の過去記事はこちらになります。
・2016年12月17日 中華そば

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味(8)     :★★★★★★★★☆☆
サービス(7)  :★★★★★★★☆☆☆
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しば田ラーメン / 仙川駅

昼総合点★★★★ 4.0



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もはやラーメンではないかもしれない

2016.12.17.12:52

しば田@仙川
ラーメン


聖地巡麺の旅という、食べログというサイトで、東京都×ラーメンで検索した上の方に出てくるお店を巡る冒険を続けて早4年。
点数がコロコロ変わるゆえ、終わりのない旅であります。

2016年最後の旅、会場は京王線仙川駅が最寄りのラーメン屋さんになります。
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歩いて10分。お店に到着。駅から結構遠いです。
開店5分前の10時55分に到着しましたので、お店はまだ開いておりません。
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それでもどーんと12人待ち。聖地巡麺の旅はこうでなくては。
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時々、まさかの行列なしという自体に見舞われ、それはそれで「それはないだろうよ」と思ってしまう場合があります。
気持ちの準備もできているので、むしろ並ばせてほしいと。

並ぶ→食べる、まで含めて、そのお店の体験であって、「並ぶ」が欠けては何か足りないように思ってしまうのであります。


お店を紹介していませんでした。
「しば田」といいます。
1 (7)


2017年3月7日時点で食べログ3.92。堂々の東京都×ラーメンで第9位につけているお店になります。
1 (4)


食べログの点数は5年ほど前と比べると、相当にあてに出来ないものになりつつありますが、さすがに3.9を超えるお店は、美味しいお店が多いように思います。
いまですと「誰がレビューを書いたか」が重要なファクターになるよう仕様変更されているようですが、どうであれ3.9超えていれば大丈夫なのではないかと勝手に思っています。
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メニューは中華そばと、煮干しそば。それから炊き込みご飯。
並んでいる間に、中華そばと煮干しそば、どちらにするか狂おしいほど悩むことが出来ます。
1 (6)

大丈夫。時間はたっぷりあります。


そろそろ店内に入ることが許されるというタイミングのちょっと前に、券売機で食券を買うことになります。
時々、券売機で食券を買わないと並べないお店がありますが、そういうルールでないところが有り難いです。
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迷いに迷いましたが、左上ポールポジションが中華そばなので、味玉入りの中華そばのボタンを押しました。
今日は巡麺2016忘年会ということで、このあと晩御飯で焼肉を食べることになっているので、大盛りは自重しました。


中華そばと、煮干しそばの丁寧な説明書きはこちらになります。
中華そばは鴨ガラ」を使っているんですねえ。
1 (11)


店内はL字型カウンター席。ご主人とお弟子さんの2名体制で切り盛りされていました。
1 (8)


並ぶことぴったり30分。11時25分に席につくことが出来ました。
カップル率が非常に低く、猛者率が高かったため、12人の列と言えども30分しか待ちませんでした。
1 (10)

卓上はシンプルに胡椒と一味。どちらもSB食品のものでしょうか。


ご主人が、見るからにあり得ないほど丁寧に作られておりました1杯が到着。
作るさまを見ていて、こんなに丁寧に心をこめて作っているように見える作品が、美味しくないわけなかろうと思いました。
1 (12)


非常に丁寧に盛り付けられたラーメン。見ただけでオーラに怯(ひる)みそうになるのは、食べログの点数を知っているからか。
いや、そうではないと信じたい。
とにかく美味しそう過ぎるビジュアルに、もう写真なんて撮るのを止めてスープに飛び込みたくなる衝動に駆られます。
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極上ラーメン特有の、醤油スープでわりと濃いめの色なのに澄んでいて透き通っているというよくわからない超常現象がしっかりと起こっていました。
この表面の感じですでに勝負はありました。
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チャーシュー麺ではないがチャーシューはでかいのが3枚入っています。
チャーシュー麺にしなくても赤みがかった低温調理系チャーシューの量は十分です。
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これだけのビジュアルをしていながら「味玉だけイマイチ」なんていうことになるはずもなく、抜群の至極の出来映えです。
これだけの具、これだけの出来映えの食べ物が880円で食べられる国は日本以外にあるのだろうか。
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スープは酸味があるのが特徴です。
鴨の芳醇な出汁と気丈湯のキリリとした味のブレンドが堪らず蓮華が止まらなくなります。まるで危ないものでも入っているかのよう。これは食べないとわからないので、ぜひ皆様にも食べて頂きたい。。。
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表面にはオイル層があるが、オイリーさは皆無で、芳醇な味わいと酸味が癖になるとんでもないスープでした。
鴨なので方向性は蔦@巣鴨っぽいですが、キリッとした酸味が別物です。上品ながらもワイルドさがあります。

いつまでも飲んでいたいスープであります。


喉越し良い麵で全粒粉入りです。
細いのに最後までだらけることない、最後の最後まで美味しさを保った麺でした。
めったにならない「減っていくのが悲しくて悲しくて仕方ない」という状態になりました。
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量は意外と十分で、150円増しの大盛りが仮に倍量だとするとそうとう厳しい戦いになったことでしょう。
欲張らずに並盛りでスープを最後の一滴まで楽しむほうがよさそうです。

食後の後味感も、まるでラーメンを食べたとは思えぬほどのものであり、これはもはやラーメンですらないと思ってしまいました。

煮干しそばを食べるために新年早々再訪することにしました。


食べたあと、焼肉に備えて桜上水まで歩きました。
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桜上水から新宿御苑に移動しポケモンを捕まえて、
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紅葉を眺めたりしました。
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そして、映画「What's your name?」の最後に登場する階段を見に行きました。
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多くの観光客がおりました。そして近所の住民とトラブっておりました。
外国人客も多いゆえ、いろいろ住民の方には苦労があるものと思われます。
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とにかく、しば田のラーメンは最高でありました。


===
【オーダー】
味玉中華そば 880円


聖地巡麺の旅の過去記事はこちらになります。
・2013年3月16日 麺屋 吉左右@木場
  →20人待ち40分後着席
・2013年4月20日 つけ麺 道@亀有
  →20人待ち80分後着席
・2013年6月1日 一燈@新小岩
  →30人待ち45分後着席
・2013年6月15日 【番外編】大勝軒@永福町
  →並びなし
・2013年8月3日 【例外編(代打店のため)】千代作@高田馬場
  →並びなし
・2013年11月2日 こうかいぼう@門前仲町
  →30人待ち30分後着席
・2013年12月14日 煮干鰮らーめん 圓@八王子
  →6人待ち15分後着席
・2014年1月18日 Japanese Soba Noodles 蔦@巣鴨
  →10人待ち15分後着席
・2014年2月22日 こころ@大岡山
  →5人待ち15分後着席
・2014年8月9日 北大塚ラーメン@大塚
  →20人待ち30分後着席
・2014年12月11日 流。@十条
  →並びなし
・2015年1月31日 伊吹@志村坂上
  →20人待ち60分後着席
・2015年2月28日 らぁめん小池@上北沢
  →開店5分前到着並びなし
・2015年9月26日 としおか@早稲田
  →20人待ち100分後着席
・2015年12月12日 宮元@蒲田
  →11人待ち32分後着席
・2016年3月5日 多賀野@荏原中延
  →35人待ち90分後着席
・2016年4月23日 蘭鋳@方南町
  →7人待ち30分後着席
・2016年6月18日 麦苗@大森
  →30人待ち100分後着席
・2016年7月9日 ほん田@東十条
  →11人待ち30分後着席
・2016年8月20日 にそう@蓮沼
  →オープン前3人待ち30分後着席
・2016年10月1日 愚直@中板橋
  →10人待ち40分後着席
・2016年12月3日 麺処 晴@入谷
  →10人待ち30分後着席

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しば田ラーメン / 仙川駅

昼総合点★★★★ 4.0




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なんと素晴らしいコーヒーであろうか。

2016.08.21.15:30

FUJIS CAFE@駒場東大前
カフェ


駒場東大前のル・ルソールというパン屋さんの隣に、買ったパンを持ち込んで食べることができるカフェがあると聞き、パン屋入店前にカフェを覗いてみた。
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が、お店の雰囲気がパン屋さんと違いすぎて、「本当にここで買ったパンを食べることができるのか?」とだいぶ不安になる。
たまに見かける「隣のカフェで食べられます」は、系列のカフェであったりして、雰囲気が似通ったりしているので躊躇することはないのだが。


FUJIS CAFEというカフェで、ハワイの風が吹きまくっているため、明らかに全然違うお店に見えるのであります。
(実際に、系列店ではなく全く別のお店でした)
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店内もほどよくハワイな感じで、とても清潔感があり、何より物が非常によく整理整頓されていることに気付きます。
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部屋の片付けにおいては並の人間であれば右に出るものはいない餡子隊長がしきりに感心しておりました。
そしてマスターの丁寧な仕事ぶりに「これは何を食べても何を飲んでも美味しいに決まっている」と食前に確信を持たれておりました。
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ランチタイムにはハンバーガーなどが食べられるようでしたが、今回は持ち込んだパンを頂くため、ドリンクのみのオーダーでした。
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コーヒーは590円~とお安くはありませんが、次から次へとお客さんがやってきてはテイクアウトのアイスコーヒーを買い求めていました。
常連さんばかりのようで、マスターと一言二言会話をされているお客さんが多かったです。


パン屋さんで買ったパンと、オーダーしたドリンク。
パンは木のお皿に乗せてくれまして、なんだか申し訳ない気分になります。せめて少しでも汚さないように食べよう。
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■オーガニックコマバブレンド(590円)
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アイスコーヒーは瓶に入っています。
とにかくスッキリしたキレのあるコーヒーで、好み的にドンピシャで何と美味しいアイスコーヒーであろうかと思いました。

重たくなく、苦すぎず、とにかく爽やかなアイスコーヒーは一口で虜になりました。
神楽坂のコーヒーの名店ボルカンのアイスコーヒー級に好きな味です。


■抹茶ラテ(600円)
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抹茶ラテも瓶入りです。
抹茶がしっかりどかっと入った甘口仕立てのラテに餡子隊長も「美味しい」を連呼していました。
甘いパンが少し予定と違った味だったようですが、見事相殺に成功しておりました。

絶対にハンバーガーも美味しいに決まっています。
ハンバーガーを食べるために必ずや再訪したいと思います。近いし。

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【オーダー】
オーガニックコマバブレンド 590円
抹茶ラテ 600円


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総合評価(8) :★★★★★★★★☆☆

味(8)     :★★★★★★★★☆☆
サービス(7)   :★★★★★★★☆☆☆
CP(7)     :★★★★★★★☆☆☆

フジカフェカフェ / 駒場東大前駅池ノ上駅東北沢駅

昼総合点★★★★ 4.0




[ベーカリー]

theme : こんな店に行ってきました
genre : グルメ

tag : カフェ

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