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かれーうどんはチーズ入り以外がオススメ

2019.12.21.14:08

こんぴら茶屋@目黒
うどん


目黒駅東側エリア、山手線の内側エリアでいつも列ができている「うどん」屋さんに行ってみました。
土曜日12時30分の到着で5名待ち。やはり列ができていました。いつも絶望的に並んでいるわけではありませんが、前を通ると数名並んでいるのをよく見かけます。目黒って何もない印象なのに。
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こんぴら茶屋というお店です。
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うどんへのこだわり、またカレーうどんが人気No1であることが記載でわかります。
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メニューを全部つなげてみた。カレーうどんは右下にあります。
もっとも安価なかけうどんは580円ですが、カレーうどんはオール1,000円超え。なかなかの値段です。この値段で行列ができるとはすごい。
図1


5分ほど待って入店できました。うどんなので回転は悪くなさそうです。
また、待つことで同じ席に座らせてもらうことができます。
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大きなスプーン、お茶、それとカレーの跳ね対策としての紙エプロンがデフォルトでセットされています。
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卓上にある七味は、、、
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大変こだわりのある品のようです。途中でかけてみよう。
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変わり種の卓上配備品としては、とろろ昆布です。
何料理であれ卓上にとろろ昆布が置いてあるお店は初めてかもしれない。
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ほとんどの人がオーダーしているかれーうどん。しかし食べ方が書いてあります。
よく見ると、ライス投入でリゾットにする旨の記載がありライス小で160円必要ですので、要するにアップセルの案内でした。
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■チーズ入り牛かれーうどん(1,220円)
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カレーにチーズは合うという人と、実は合わないという人がいますが、なんとなくチーズ入りにしました。辛さは辛口に。

コクのあり確かに美味しいカレースープ。確かに美味しいし高くても行列ができる意味はわかりました。何でもないカレーうどんよりも旨味がたっぷりで、変にスパイスが暴れまくっておらず、しかし家庭で食べるカレーともまた違って美味しい。

辛口はほどよくピリピリするくらいで、辛いものが好きな人にはオススメです。

しっかりとがっしりとした、カレーに負けない少し太めに感じるうどんも存在感あります。
ボリュームも十分で、値段的にリゾットにする気持ちはありませんでしたが、気持ちがあっても量的に無理でした。
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残念だったのはチーズ入りにすると、なぜかコーンが入ってきてしまう点です。コーンが入っていると知っていたら「チーズ入りコーン抜き」でお願いしていました。コーンの役割がさっぱりわからない(缶詰のコーンが嫌いなだけです)。
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もう1つ残念だったのは、チーズは勝手にパルミジャーノだと思っていたらスライスチーズであったこと。
これも最初からスライスチーズと知っていたら避けていました。
「スライスチーズ&コーン牛かれーうどん」というタイトルが詳細となります。
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以下、仲間が食べたメニューです。

■牛かれーうどん(1,120円)
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■牛かれーうどん(1,120円)+生玉子(50円)
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■牛かれーうどん(1,120円)+温泉玉子(80円)
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■じゃこ御飯(16時まで130円)
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■明太御飯(16時まで130円)
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今度はカレーではなく、天麩羅系のうどんも食べてみたい。


===
【オーダー】
チーズ入り牛かれーうどん 1,220円


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総合評価(6) :★★★★★★☆☆☆☆

味(7)     :★★★★★★★☆☆☆
サービス(6)  :★★★★★★☆☆☆☆
CP(5)     :★★★★★☆☆☆☆☆

こんぴら茶屋うどん / 目黒駅白金台駅不動前駅

昼総合点★★★☆☆ 3.0



[うどん]

theme : こんな店に行ってきました
genre : グルメ

tag : うどん

20回目にして初、12月のルベロ

2019.12.04.23:46

Ristorantino Lubero@目黒
イタリアン


目黒の一軒家イタリアン、ルベロ再訪です。
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初めて12月に行きました。12月は超繁忙期のためこれまで遠慮していましたが、初旬であれば大丈夫ということで。
初旬であればクリスマスメニューにもなってませんし。
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初の12月ルベロ、開演。
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(過去に読んで頂いている方には)もはや説明不要のルベ泡。
スパークリングワインの味はほとんどどれがどんなのか分かりませんが、ルベ泡だけは覚えました。
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■安納芋のスープ
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中央に添えられているのは塩クルトン。また全体の風味付けにカルダモンを使用。温かいスープです。
安納芋ですが甘いだけではなく、カルダモンの魔法が効いています。

煮詰めて煮詰めて煮詰めまくり、ノー加糖。


■北海道産の蛸とプンタレッラ
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蛸をアールグレイで煮たそうです。風味付け担当はクミン。
プンタレッラはイタリアではお馴染みの野菜です。

先程のカルダモンに続いて今度はクミンがナイスな働きをしています。
淡白になりがちな蛸のカルパッチョに刺激と楽しさと爽やかさを添えてくれます。蛸の弾力もすごい。
プンタレッラは葉物単体で美味しく味が濃い。
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ピエモンテの白ワイン。りんごのような香りがします。
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■高知県沖ノ島の鰤 スモークオリーブオイルがけ
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鰤はスーパーフードということになっているアマランサスで炊き、添えられている柿は最高級みりんで炊いたと。なんということでしょう。
香り付けにベルガモット。

柿の甘さに味醂のコクがプラスされ、鰤と一緒に食べるとマリアージュします。
鰤の皮目の香ばしさやスモークオリーブオイルなど、いろいろ詰まった玉手箱冷菜です。
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とてもルベロな一皿でした。

初訪問時に感動した白ワインと、葡萄と生産場所が同じ白ワインで。
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■ズッパ、、なんだったかな
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帆立、海老、ムール貝、トマト、イタリアンパセリ。海と野菜が詰まったパスタ。特に海老の香ばしい風味の存在感がすごい。
サフランと海の香りが吹いてきます。
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またもやルベロらしい一皿でした。

オレンジワインとの相性も抜群です。ルベロらしい料理とワインの共演。
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■ウサギのラグーソースのパスタ
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その日にInstagramにアップされており、もしかすると食べられるかもしれないと楽しみにしていたパスタが登場。パスタの種類はキタッラです。
まずキタッラの美味しさが突出しています。またウサギ肉はさっぱりとした鶏肉のようです。
ラグーソースの味加減も最高。山椒のようなネパール産胡椒のアクセントも最高。
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イタリアワインの王様バローロと共に。
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■サルシッチャとラディッキオのピチ
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まずチーズが攻めてきます。見ため的にチーズ感がなかったので驚きました。
サルシッチャは塩気控えめ。サルシッチャ単体でとても美味しいです。

手でこねた太麺パスタ、ピチは焼きうどんみたいに見えますが全然違います(当たり前ですが)。
赤ワインビネガーが効いており酸味が絶妙に効いています。
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トスカーナ州、カベルネとメルロー混合品種の赤ワイン。くすんだ味が特徴的。
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■シャラン鴨 カカオとブルーベリーのソース 九条葱添え
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生のグリーンペッパーが添えてあります。

フライパンで焼き付けたという九条葱はとても甘くジューシー。
ソースは酸味と苦味があり、鴨とあうあう。大変あいます。

肉の焼き加減が絶妙で旨味がぎゅっと詰まっています。ペッパーの青い香りの爽やかさもたまりません。
新・カモネギがここにありました。
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サルディーニャ地方の濃厚な赤ワイン。アルコール度数16以上。
スパイシーな香りと果実味ある赤ワインでした。
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■クラシックガトーショコラ
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ねっとりとした仕上がりで、甘さは控えめ。

冷たいフルーティーなグラッパで〆ました。
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12月のルベロもとても美味しかった。


===
【オーダー】
上記の通り 1人13,000円


ルベロの過去記事を頂いた代表的なパスタ料理のタイトルと共に。
【泥谷シェフ編】
・2016年9月23日 大粒アサリのスパゲッティーニ ボンゴレ・ベラーチ
・2017年2月3日 シェフ特製 究極のスパゲティ・アラビアータ
・2017年9月30日 函館産新秋刀魚と松茸のアーリオ・オーリオ 自家製のキッタラで
・2017年11月9日 蟹と雲丹のパスタ
・2018年1月10日 白子のパスタ
・2018年3月7日 ジェノベーゼパスタ
・2018年4月17日 とり貝と雲丹のアーリオオーリオ
・2018年5月24日 伝助穴子のアーリオオーリオ
・2018年7月18日 雲丹の冷製ジェノベーゼ
・2018年9月4日 カルボナーラ/秋刀魚のパスタ
・2018年10月9日 ペペロンチーノ
・2018年11月23日 松茸のアーリオオーリオ
・2019年2月13日 からすみパスタ/シェフ特製カチョエペペ
・2019年4月9日 雲丹のアーリオオーリオ/シェフ特製カチョエペペ
・2019年5月14日 伊勢海老の雲丹のフレッシュトマトソースパスタ
・2019年6月25日 鮎のアーリオ・オーリオ/瀬戸内有機レモンのタリアテッレ
・2019年8月29日 甘鯛と松茸のアーリオ・オーリオ
・2019年9月15日 伊勢海老 ポモドーロ・フレスカ/ポルチーニ茸 タリアテッレ 栗
【吉村シェフ編】
・2019年10月30日 サルデーニャ産カラスミと九条ネギのアーリオ・オーリオ


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総合評価(10) :★★★★★★★★★★

味(10)     :★★★★★★★★★★
サービス(10)  :★★★★★★★★★★
CP(10)     :★★★★★★★★★★

リストランティーノ ルベロイタリアン / 目黒駅白金台駅五反田駅

夜総合点★★★★★ 5.0



[イタリアン]

theme : イタリアン
genre : グルメ

tag : イタリアン

【19回目】新生ルベロ開演

2019.10.30.23:45

Ristorantino Lubero@目黒
イタリアン


目黒の一軒家イタリアンレストラン、ルベロにやってきました。
何度も紹介しているため詳細は省略します。
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今回1つだけ特筆すべき点を挙げるとすれば、9月から料理長が泥谷さんから吉村さんに変わりました。
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新生ルベロにルベ泡で乾杯。
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オープニングはいつもの生ハムと紅あずまのスープ。
生ハムはいつも通り最高に美味しい。ルベロで食べる生ハムより美味しい生ハムにはなかなか出会えない。
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紅あずまのスープは塩クルトン入り。カルダモンの香りが広がります。


続いてシェフが白トリュフを持参されて登場。
赤い色が付いている白トリュフは大変よい品と教えて頂きました。確かに赤い場所があります。
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■馬肉のカルパッチョ
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馬肉のカルパッチョに白トリュフをかけて完成。
馬のカルパッチョに牛のパルミジャーノチーズ。それに白トリュフとビネガー。


なんと美味しい馬肉でしょう。牛をはるかに超えるほど美味しい熊本県産の馬肉。
チーズとビネガーのアシストも完璧。
トリュフの上品かつすごく強い香りがたまりません。前菜からパワー全開。
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スッキリとした酸味が特徴のサンジョベーゼの葡萄で作った赤ワインと共に。
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■ポルチーニ茸 フォンドボーソース
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フォンドボーには乾燥ポルチーニの戻し汁が入っているそうです。

ポルチーニの瑞々しいことといったらない。こんなポルチーニ茸食べたことがありません。
濃いめの味付けされたフォンドボーソースも大変なアクセントに。
イタリアンパセルもフレッシュでいい香り。
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人を笑顔にするキノコ料理。


くすんだ重いバローロで。
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■サルデーニャ産カラスミと九条ネギのアーリオ・オーリオ
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絶妙な塩加減。それから葱がすごく甘いです。全体的にとても優しい仕上がり。葱が極限まで美味しくなっている。
パスタはお馴染みの北海道産生パスタ風。

パスタ120gとかで思いっきり食べたい気持ちになります。
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ルベロで初めて飲むという白ワインで。
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■ヴェネツィア風 ムール貝のキタッラ
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ムール貝はモンサンミッシェル産。胡椒とシナモンで香り付け。

イタリア語でギターという意味のキタッラ。泥谷さんのキタッラと雰囲気が全然違います。
ムール貝のぷっくりした感じと、ぷつっとした食感が最高のキタッラの共演。
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シャルドネと共に。
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■サルシッチャとカラピンチャの赤ワインリゾット
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ローズポークを使ったサルシッチャ。赤ワインはバローロだそうです。
チーズの味が濃厚ですが、味全体としては全く濃くありません。サルシッチャもしょっぱくありません。
優しいつくねのようなサルシッチャです。

馬肉のカルパッチョでも思いましたがチーズ使いが絶妙です。

メルローとともに。
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■牛肉と舞茸
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飛騨牛のモモ肉。ヒレ肉かと思うくらい繊細な肉。
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噛みしめるたびにギュッギュッと旨味が溢れてきます。
大蒜とアンチョビのバーニャカウダソースなど、ソースもいくつか添えられておりいろんな味を楽しめます。
フォンドボーソースが一番好きでした。


そしてこの舞茸ですが、、、なんとルベロの庭で2年がかりで育てられたものだそうです。目黒産、ルベロ産の舞茸。さらに生産者は渋谷さんということで。
いつもワインでお世話になっている渋谷さんが、まさかお皿側に登場する日が来るとは。
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歯ごたえがよく、瑞々しい舞茸で、冗談抜きでこんなに美味しい舞茸食べたことがありません。
さきほどのポルチーニ茸に勝っている可能性あります。

お肉とキノコ料理には赤ワインで。
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食後酒はグラッパではなくなんと味醂!香りはちょっと違うけどほぼ味醂です。
クセがすごいですが、デザートワインのような味わいの味醂。
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泥谷さんレシピのティラミスに、有機カカオのパウダー。
りんごの赤ワイン煮とクッキーを添えて。
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確かにパウダーの味が違います。ティラミスも進化していました。
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いろいろありまして、恐ろしいほど高級感のある食後酒がさらに登場。
新生ルベロを祝して乾杯。
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目黒の一軒家イタリアンレストラン Ristorantino Lubero。
これからも楽しみにしております。
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===
【オーダー】
上記の通り 1人13,000円


ルベロの過去記事を頂いた代表的なパスタ料理のタイトルと共に。
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・2017年11月9日 蟹と雲丹のパスタ
・2018年1月10日 白子のパスタ
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【18回目】幸せはここにあった

2019.09.15.22:20

Ristorantino Lubero@目黒
イタリアン


先月暮れに訪問したばかりのルベロ。
泥谷シェフが卒業されるということで、卒業式の日に予約を入れました。
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なので日曜日。時間は18時~といつもとは全然違う時間帯での訪問です。
明るいルベロはこういう感じでしたか。
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事前にメニューが配られます。泥谷シェフ、ルベロ料理長として最後の料理となります。
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ちなみに泥谷(ひじや)と発音します。
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卒業式スタート。
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まずは通称ルベ泡で。
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■雪の妖精 冷製 クルトン
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糖度20度の玉蜀黍。塩と生クリームのみを使用。加糖してないにも関わらずとんでもない甘さです。
塩の効かせ方がまた甘さを引き立てています。

器も和の装い。


■薫香 ブリアンゼッタ
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ブリアンゼッタ、生ハムにブラータチーズを添えて。ルベロではお馴染みの前菜です。
ブリアンゼッタは燻製の香りがほんのりして、脂は文字通り溶けます。

ブリアンゼッタは塩気はほとんどありませんが、生ハムはキリリと塩が効いています。
脂が溶けるのはブリアンゼッタと同様です。
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■新秋刀魚 京茄子
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京茄子のピューレとマッシュルームのピューレを添えて。
散らしてあるのはアンチョビクッキー。

泥谷ワールド真骨頂のような魚介前菜。焦げの風味も最高です。
茄子のピューレはどうしたらこんなすごい味になるのか。
今年は秋刀魚が不漁とニュースでやっていましたが、秋刀魚単体も最高です。
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シチリアのスッキリとしたシャルドネと共に。
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■金目鯛 大根 松茸
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和と伊の融合。これまた泥谷ワールド全開。
少しトロミのあるスープは出汁が濃縮されており、とんでもない風味に。高級和食店でも味わえない出汁の真骨頂。
トロミは葛でつけてあるそうです。

松茸の香り付けといい、大根の感じといい、融合というか和食に近いです。
金目鯛を忘れそうになりますが、フワフワに焼き上がった金目鯛とスープの相性は最高でした。
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ルベロではお馴染みのピノ・グリージョのオレンジワインと共に。
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■伊勢海老 ポモドーロ・フレスカ
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あれ?いつの間に海岸に立っていたんだっけ?

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そんなことを思わせるほど海の香りがすごいパスタがやってきました。運ばれてきた瞬間、海岸にバシルーラされました。
タイトルに雲丹が入っていないのもすごい。そうなると脇役かと言われると全くそんなことはなく。
回りに散らしてあるのは雲丹のパウダーです。

泥谷流アラビアータ特有のヒリヒリもあります。伊勢海老と雲丹と泥谷流アラビアータの融合です。

それにしてもルベロの雲丹はどうしてこんなにも美味しいのか。多くのお寿司屋さんを凌駕しています。
伊勢海老と雲丹の贅沢な共演でした。
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ジェノアの赤ワインで。
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■ポルチーニ茸 タリアテッレ 栗
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ポルチーニ感がすごい。黒胡椒が存在感ある。
チーズの濃厚さ、ポルチーニ茸の香り、すごく薄いタリアテッレ。
タリアテッレがとても薄いことで全体としてまとまりが出ているような。
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王様バローロで。濃厚なチーズに負けない重厚感。
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■うなぎ 落花生 舞茸
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愛知県産の鰻の白焼きにバルサミコソースとキノコのピューレ。
新鮮な鰻ゆえ、柔らかくし過ぎないことを目指したそうです。そんなことを目指したことは1度もありません。

鰻以上に鰻の味がします。味が凝縮しています。
舞茸の香ばしさと落花生の食感もナイスアシスト。
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2連続バローロ。今日は卒業式だから。
2007年のビンテージバローロ。
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■炭火 シャラン鴨 無花果
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ラストのメインはシェフが惚れ込んだフランス産シャラン鴨です。
ブルーベリーのソースとピスタチオ。

シャラン鴨は噛むほどに美味しい。皮目は炭火でパリッと焼き上げられています。
しかし涙で味がかすみそうに、、、目は霞んでも味は霞まないか。
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赤ワインと共に頂き食事終了。あとはデザート。
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■ティラミス マスカルポーネ
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最後のドルチェはティラミスでした。ほどよくしみしみ系の泥谷スタイル。
支配人の渋谷さんも涙でいろいろ霞んだのでしょう。最後のグラッパは登場しませんでしたw
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2016年の9月に餡子隊長の誕生日にお邪魔したのが初訪問で、泥谷シェフも同年9月にルベロ入りしたそうです。
料理人をやめるわけではないそうですし、地球にはいらっしゃるということで、また違う場所でお目にかかれることを心より楽しみにしています。
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終わりは始まりなわけで、新生ルベロの予約をしてお店をあとにしました。


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【オーダー】
上記の通り 1人14,000円


ルベロの過去記事を頂いた代表的なパスタ料理のタイトルと共に。
・2016年9月23日 大粒アサリのスパゲッティーニ ボンゴレ・ベラーチ
・2017年2月3日 シェフ特製 究極のスパゲティ・アラビアータ
・2017年9月30日 函館産新秋刀魚と松茸のアーリオ・オーリオ 自家製のキッタラで
・2017年11月9日 蟹と雲丹のパスタ
・2018年1月10日 白子のパスタ
・2018年3月7日 ジェノベーゼパスタ
・2018年4月17日 とり貝と雲丹のアーリオオーリオ
・2018年5月24日 伝助穴子のアーリオオーリオ
・2018年7月18日 雲丹の冷製ジェノベーゼ
・2018年9月4日 カルボナーラ/秋刀魚のパスタ
・2018年10月9日 ペペロンチーノ
・2018年11月23日 松茸のアーリオオーリオ
・2019年2月13日 からすみパスタ/シェフ特製カチョエペペ
・2019年4月9日 雲丹のアーリオオーリオ/シェフ特製カチョエペペ
・2019年5月14日 伊勢海老の雲丹のフレッシュトマトソースパスタ
・2019年6月25日 鮎のアーリオ・オーリオ/瀬戸内有機レモンのタリアテッレ
・2019年8月29日 甘鯛と松茸のアーリオ・オーリオ


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【17回目】シェフの集大成バージョン。ん?集大成って!?

2019.08.29.23:27

Ristorantino Lubero@目黒
イタリアン


17回目のルベロ訪問ですが8月は初めて訪れます。
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8月はなかなか食材が難しいと伺っていたのですが、下旬であればということで、8月下旬に行ってまいりました。
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ルベロの泡、通称ルベ泡でいつものように幕開け。
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■群馬産玉蜀黍の冷製スープと生ハム
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ルベロで食べる生ハムより美味しい生ハムにはなかなか出会えないのですが、恵味(めぐみ)ゴールドという品種の玉蜀黍(とうもろこし)の香りと甘さのすごいこと。

涼しい顔して一品目から威力抜群です。その後の料理の期待を一気に高めてくれます。


■オマール海老と白桃の冷製フェデリーニ
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タイトルはInstagramで知ったため正解のはずです。
https://www.instagram.com/lubero_meguro/

赤い花は食用薔薇ですが食べすぎ注意とのことです。
桃の甘さビネガーの酸味、薔薇の花は甘い香りと少しの苦味。いろいろな味の融合。
食感は周りのナッツが担当し、デザートにもなりそうな前菜です。
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山梨県産の桃は桃単体で最高に美味しいです。そういえば先日食べた千疋屋の桃パフェも山梨県産でした。山梨の桃がコンディションよかったのか。

合わせて頂いたワインは目黒だけどマスカット。マスカットのワイン。
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■ノドグロ 玉子で作った芳醇なソース 泥谷作カラスミ添え
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ノドグロは世間で高い高い希少希少と言われていますが、そんなすごい魚なのかな、、、と思っていましたが、1年前ルベロで食べて考えが変わりました。ノドグロはすごいと知りました。そしてまた今日出会いました。
(ノドグロもすごいがシェフの腕もすごいという話ですが)

旨味が強く、しかし爽やかさもある玉子で作ったソース。酸味もすごくちょうどいいです。
あかむつ様は半生の仕上がりで超ハイコンディション。食感は胡瓜が担当。

これぞルベロという逸品でした。


合わせて頂いたのは年貢という意味のデッシミスというオレンジワイン。農家の年貢という意味合いだとか。
オーストリア王国時代の話であったとか、なかったとか。
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■馬のカルパッチョ
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17回目の訪問で初食材。馬です。ソースはビース。
添え物は揚げたケッパー、大蒜チップと大蒜の香りのするスプラウト、人参。人参は馬だから添えたそうで。。。泥谷さんらしい遊び心。
大蒜はチップとスプラウトのダブル攻撃。
そこに赤身とサシの2種類の馬肉が文字通り溶けます。優しく溶けます。なんと優しい脂でしょう。
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究極脂が美味しいのは牛肉よりも馬肉かもしれないな。。。


ワインはバローロを。。。馬のロードだからと。。。こちらは渋谷らしい親父ギャグで。
親父ギャグでバローロ飲めるならなんでもいいか!
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■トルテッリーニ・イン・ブロード
0829 (16)

エミリア・ロマーニャ州の料理、泥谷シェフ版。
トルテッリーニはハムやソーセージ、牛肉などの詰め物パスタですが、泥谷シェフのお父様が釣られた天然鮎が内蔵入りで詰められているという新作。

ブロード=出汁は昆布。ゆえに和食のような味わいに。見た目もどこか池っぽいです。
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トルテッリーニの中から鮎が飛び出してきます。食感は松の実が担当。
ワタの旨味と苦味がたまらないアクセントになっています。

シェフが温めていた鮎料理ということで、事前にメールで「本日はシェフの集大成」と記載があったことがふとよぎり、逆に不安になりました。
集大成って終わるやつじゃんとメールを見たときにも思ったのですが。


ソーヴィニヨンブランですっきりと。
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■甘鯛と松茸のアーリオ・オーリオ
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すだちの香りをまとって登場。初めて見るお皿。
泥谷シェフのアーリオ・オーリオは語るに及ばず。一撃必食の美味しさ。食べなくてもわかります。食べますけど。

松茸が和風のテイストに。そこに爽やかな酢橘が混ざってより和っぽくなります。
食感は真鯛の鱗の素揚げ担当してくれています。
泥谷シェフのアーリオ・オーリオはすごい。
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このあたりで「明日地球が終わるとか割れるとかそういう感じだな」と覚悟は出来ておりました。


アーリオ・オーリオはシャルドネで。
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メインに行く前に恐ろしい、、、いや、恐ろしくもないのですが、初めて目にする物が登場します。
メニューです。
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深い意味はなかったかもしれませんが、いつもと違うということは、何かがあるということで。
男性の浮気がバレるとき、だいたいいつもと違う点を見抜かれ撃墜されていないでしょうか。気付いた有無の意思表示があるか否かは別として。


■飛騨牛のサーロイン
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シェフの地元岐阜県飛騨牛。マッシュルームをアヒージョしたものを添えて。生ハムの出汁も使っているそうです。
黒っぽいものは生ハムのパウダーです。

赤身と脂と赤身と脂の応酬。牛肉としては異例なほど優しい脂です。
ルベロで飛騨牛を頂くようになり、飛騨牛に一目置くようになりました。
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そしてソルベにて、、、9月中旬をもって泥谷さんがルベロを去られることを教えて頂きました。
わたしが初めて訪問した2016年9月はちょうどシェフに着任した時で、3年でご卒業ということになってしまったと。
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確かに初回の日、リゾットを取り分けてくださるときに「初めてなので緊張します」と冗談めいて仰っていましたが、緊張はさておき初めてはほぼ本当だったようです。
(当時は新人さんの発言と思っていましたが、シェフですと教えて頂いて、ああ全部冗談かと思って気に留めていませんでした)

心をこめて作って頂いたソルベも、この日ばかりは美味しいけど悲しいものになりました。
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写真によると、柑橘っぽい食後酒も飲んだらしい。
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あと、前にも飲んだことがあるような気がする、生薬みたいな味のする食後酒も頂いたようです。
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悲しいことではありますが、皆そうやって世界を広げていくわけで、自分も確かにそうしてきたわけで、仕方ないどころか歓迎すべきことと目黒通りを歩いているくらいには思い直しました。

餡子隊長が泣き出さなくてよかった。

泥谷シェフ最終日に予約を入れました。


===
【オーダー】
上記の通り 1人14,000円


ルベロの過去記事を頂いた代表的なパスタ料理のタイトルと共に。
・2016年9月23日 大粒アサリのスパゲッティーニ ボンゴレ・ベラーチ
・2017年2月3日 シェフ特製 究極のスパゲティ・アラビアータ
・2017年9月30日 函館産新秋刀魚と松茸のアーリオ・オーリオ 自家製のキッタラで
・2017年11月9日 蟹と雲丹のパスタ
・2018年1月10日 白子のパスタ
・2018年3月7日 ジェノベーゼパスタ
・2018年4月17日 とり貝と雲丹のアーリオオーリオ
・2018年5月24日 伝助穴子のアーリオオーリオ
・2018年7月18日 雲丹の冷製ジェノベーゼ
・2018年9月4日 カルボナーラ/秋刀魚のパスタ
・2018年10月9日 ペペロンチーノ
・2018年11月23日 松茸のアーリオオーリオ
・2019年2月13日 からすみパスタ/シェフ特製カチョエペペ
・2019年4月9日 雲丹のアーリオオーリオ/シェフ特製カチョエペペ
・2019年5月14日 伊勢海老の雲丹のフレッシュトマトソースパスタ
・2019年6月25日 鮎のアーリオ・オーリオ/瀬戸内有機レモンのタリアテッレ


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総合評価(10) :★★★★★★★★★★

味(10)     :★★★★★★★★★★
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リストランティーノ ルベロイタリアン / 目黒駅白金台駅五反田駅

夜総合点★★★★★ 5.0



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