炙りチーズトッピングは必須「けらら」@新宿御苑
2018.03.17.14:01
けらら@新宿御苑
カレー
新宿御苑の北側エリアに人気のカレー屋さんがあります。
「けらら」というお店です。
御苑北側にある超高層マンションの麓というとわかりやすいでしょうか。
隣は人気の洋食店KOBAYAがあります。
カレーと洋食でちょうど人気店が並んでいるということになります。
店内はL字型カウンター席と、その後ろに少し別の席があります。
あまり広くはありませんが、切り盛りはお一人でなさっているように見えました。
基本的に「かける」動作がメインになるカレーだからできることでしょうか。
お金を受け取る度にしっかり消毒されているのが印象的でした。
土曜日の11時50分の入店でギリギリ2席空いているような混みっぷりでした。
その後何名かのお客さんが満席に天を仰いでいました。
メニューは700円が6種類、860円、970円がそれぞれ1種類で、あとはハーフ&ハーフにすると幾らみたいな設定になっています。
多くの人がハーフ&ハーフにして2つの味を楽しんでいました。
700円のカレーから「なすとトマトのカレー」を選び、ハーフ&ハーフの相棒にビーフカレーを選んで990円。
茄子とトマトであればチーズトッピングが著しく合うであろうと思い、そちらに150円のチーズトッピングをしてみました。1,000円を雄に超えてしまいますが、土曜日なのでと自分に言い聞かせました。
ハーフ&ハーフのカレーがサラダを従えて到着しました。大変見映えのするカレー。Instagram映えしそう。
真ん中で綺麗に分かれているハーフ&ハーフ。
見ため的にも2つの味を楽しめるという意味でも少し割高になってもハーフ&ハーフにしたいところです。
ビーフカレー。目視できる具は牛肉のみです。具が肉だけでサラサラの欧風タイプのビーフカレー。
最初に驚いたのは、とてもぬるい点です。この温度の方が旨味を感じることができるという配慮でしょうか。
牛肉は固め。全体的にコクが少なめ。ビーフカレー単体にしていたらちょっと物足りなかった可能性があります。
なお、唐辛子マークは3本でしたが辛さはほとんどありませんでした。
茄子とトマト。チーズトッピング。こちらのカレーもとてもぬるかった。
ビーフを超えてさらっとしているので、茄子とトマトの味をダイレクトに感じます。カレーと言うよりは茄子とトマトの煮込み料理という雰囲気。
150円増しの炙りチーズがよい仕事をしておりまして、コクをたくさん補ってくれます。
チーズがなかったら、かなり物足りない結果になっていた可能性が高いです。
どのメニューにもチーズトッピングは必須かもしれません。今回はビーフ側にもチーズをトッピングすればよかった。1,300円くらいになってしまいますが。
一番驚いたのは、自分で足すトッピングに揚げ玉がある点です。これは初めてです。
揚げ玉と、辛さが弱かったので辛味を投入してみました。
揚げ玉を入れたカレーは、なんとカツカレーの味になることがわかりました。トンカツの衣と錯覚することでその効果が生まれる模様です。
揚げ玉は初期段階で投入してもいいかもしれません。ぐっと美味しくなります。
カレーに揚げ玉、流行るかもしれない。
ダブルだと量が多くなるのか、かなり満腹になりました。
大盛りにしていたらもしかすると完食できなかったかもしれません。
両カレーともに塩気が少なく、最後までまったく飽きずに食べることができました。最初はぬるくて「ん?」と思いましたが、食べ進めるにつれて美味しくなっていくカレーでした。
===
【オーダー】
A+B 990円
炙りチーズ 150円
↓ほとんどされませんが、クリックしてくれたら嬉しいです。
総合評価(6) :★★★★★★☆☆☆☆
味(6) :★★★★★★☆☆☆☆
サービス(6) :★★★★★★☆☆☆☆
CP(6) :★★★★★★☆☆☆☆
[カレー]
カレー
新宿御苑の北側エリアに人気のカレー屋さんがあります。
「けらら」というお店です。
御苑北側にある超高層マンションの麓というとわかりやすいでしょうか。
隣は人気の洋食店KOBAYAがあります。
カレーと洋食でちょうど人気店が並んでいるということになります。
店内はL字型カウンター席と、その後ろに少し別の席があります。
あまり広くはありませんが、切り盛りはお一人でなさっているように見えました。
基本的に「かける」動作がメインになるカレーだからできることでしょうか。
お金を受け取る度にしっかり消毒されているのが印象的でした。
土曜日の11時50分の入店でギリギリ2席空いているような混みっぷりでした。
その後何名かのお客さんが満席に天を仰いでいました。
メニューは700円が6種類、860円、970円がそれぞれ1種類で、あとはハーフ&ハーフにすると幾らみたいな設定になっています。
多くの人がハーフ&ハーフにして2つの味を楽しんでいました。
700円のカレーから「なすとトマトのカレー」を選び、ハーフ&ハーフの相棒にビーフカレーを選んで990円。
茄子とトマトであればチーズトッピングが著しく合うであろうと思い、そちらに150円のチーズトッピングをしてみました。1,000円を雄に超えてしまいますが、土曜日なのでと自分に言い聞かせました。
ハーフ&ハーフのカレーがサラダを従えて到着しました。大変見映えのするカレー。Instagram映えしそう。
真ん中で綺麗に分かれているハーフ&ハーフ。
見ため的にも2つの味を楽しめるという意味でも少し割高になってもハーフ&ハーフにしたいところです。
ビーフカレー。目視できる具は牛肉のみです。具が肉だけでサラサラの欧風タイプのビーフカレー。
最初に驚いたのは、とてもぬるい点です。この温度の方が旨味を感じることができるという配慮でしょうか。
牛肉は固め。全体的にコクが少なめ。ビーフカレー単体にしていたらちょっと物足りなかった可能性があります。
なお、唐辛子マークは3本でしたが辛さはほとんどありませんでした。
茄子とトマト。チーズトッピング。こちらのカレーもとてもぬるかった。
ビーフを超えてさらっとしているので、茄子とトマトの味をダイレクトに感じます。カレーと言うよりは茄子とトマトの煮込み料理という雰囲気。
150円増しの炙りチーズがよい仕事をしておりまして、コクをたくさん補ってくれます。
チーズがなかったら、かなり物足りない結果になっていた可能性が高いです。
どのメニューにもチーズトッピングは必須かもしれません。今回はビーフ側にもチーズをトッピングすればよかった。1,300円くらいになってしまいますが。
一番驚いたのは、自分で足すトッピングに揚げ玉がある点です。これは初めてです。
揚げ玉と、辛さが弱かったので辛味を投入してみました。
揚げ玉を入れたカレーは、なんとカツカレーの味になることがわかりました。トンカツの衣と錯覚することでその効果が生まれる模様です。
揚げ玉は初期段階で投入してもいいかもしれません。ぐっと美味しくなります。
カレーに揚げ玉、流行るかもしれない。
ダブルだと量が多くなるのか、かなり満腹になりました。
大盛りにしていたらもしかすると完食できなかったかもしれません。
両カレーともに塩気が少なく、最後までまったく飽きずに食べることができました。最初はぬるくて「ん?」と思いましたが、食べ進めるにつれて美味しくなっていくカレーでした。
===
【オーダー】
A+B 990円
炙りチーズ 150円
↓ほとんどされませんが、クリックしてくれたら嬉しいです。
総合評価(6) :★★★★★★☆☆☆☆
味(6) :★★★★★★☆☆☆☆
サービス(6) :★★★★★★☆☆☆☆
CP(6) :★★★★★★☆☆☆☆
けらら (カレーライス / 新宿御苑前駅、新宿三丁目駅、四谷三丁目駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
[カレー]
tag : カレー