大木屋が普通に思えるアトラクション店でした。
2013.02.22.22:32
福竹@蓮沼
ジャンル:お好み焼き
前回の一万円おじ、、、じゃなかった、あちお会の際に、
チコちゃんが「蓮沼の福竹行きたい」と仰ったので、
その場で予約して本日行って参りました。
人生初蓮沼!だと思う。

駅から徒歩1~2分の場所にあります。

創業26年って女将が言ってた気がします。
東京都屈指の有名店らしいですね。

約束の時間から20分遅れて入店すると、
あちおさんとチコちゃんが来てました。

でも何も食べてない。
微妙に苦笑いを浮かべ、
「すごいことになってる」と謎の言葉を連呼。
なんでも女将がとっても個性的な方なのだとか。
ただ、仰っていた内容は、
・お好み焼きは最初に焼かないといけない(鉄板が熱くなってからではダメ)
・手前のエリアは私が使うから飲み物などを置かないように
というような内容でした。
「これまで食べていたお好み焼きはお好み焼きじゃない」
とも言っていたような。
すごいビッグマウス!1度言ってみたい!
それにしても勝手にカウンター席があるようなお店だと思っていたのですが、
昭和感たっぷりの座敷席しかないんですね。

男女の差はありますが、
お店の雰囲気、名物女将というところから、
なんとなく大木屋を思い出しました。
(この後、大木屋どころではないことを思い知ります)
壁には著名人のサインや掲載された雑誌などがズラリ。

メニューはこちらになります。

値段は大衆お好み焼き店と変わらないです。
有名店ですが、高かったりするわけではありません。
女将がオーダーを取りに来て、
あれやこれやとオーダーしたのですが、
なんとなく全体的に女将がオーダーする品を決めていたような印象も。
マジシャンズセレクトの手法を使っているのかも。
でもお好み焼きは自分たちで選びました。
看板メニューのふくたけ天とカレー天です。
ほんじゃま、ビールで乾杯!
■瓶ビール(580円)

スーパードライの中瓶です。
なお、壁際に空いたビール瓶を並べて、
会計時にその本数を数える手法も大木屋と同じでした。
先述の通り、まず最初にお好み焼きからスタートします。
■ふくたけ天(1,450円)

すごいボリューム。
しかもなんか見た感じが他のお店と違うような。
何が違うんだろう。水っぽさが少ないところかなあ。
これを2個同時に焼きます。
同時といっても2つ焼くわけではありません。

焼くのは全て女将がやってくれます。

やってくれるのですが、
すごい勢いで話しかけられ、質問の応酬が始まります。
・仕事はなんだ
・日本人なら箸を縦に置くな
・湯気と煙の違いを答えよ
・湯気はなぜすぐに見えなくなるのか
普段はあげぽよのメンバーもやや意気消沈気味。

おいおい、前にもこんなことなかったか?
このメンバーだとこういうことになること多くないか?
ちなみにあちおさんは「こけし以下」という鉄槌がくだされました。
なお、一通り話した後「あんたは何でも安請け合いするタイプだね」と言われました。
おいおい、なんで知ってるんだい(汗)
まずは空気を含ませるように混ぜた材料を鉄板へ。

決して押し潰さないように全員集合(2個分)。

成形完了!

「あの時計で○分になったら呼ぶように」と指示が出ます。
「○分にならなくても煙があがったら呼ぶように」とも言われます。
煙と湯気の違いはレクチャー受け済です。
次にその横で砂肝を焼きます。
■すなぎも(550円)

お好み焼きの横のエリアで砂肝のバター炒めを作ります。

同じように焼いて待ちます。

入店から30分。まだ何も食べていません(汗)
煙が上がることもなく、指定の時刻になったので女将に声をかけました。
するとかなり大きいヘラを持参で登場です。

焼きムラを無くすため、いったん向きを変えたのち、
少ししてからズバっとヘラを差し込み、、、

そりゃっとひっくり返す。
同時に「VERY GOOD!!」の大きな掛け声。

ほう。。。ぱっと見、失敗したのかと思いましたよ。
なんか焦げが多くない?と。
でも大丈夫みたいです。これでいいそうです。
ふむふむなるほど。
そして待つこと10分弱でしょうか。
次の指定時刻間際になると、今度はとても美人なお姉さんが登場。

なんでも女将さんの娘さんなんだそうです。
念のため「産まれたとき女将さんいくつでした?」と伺うと、
どうにも計算が合わない答えが。
うーむ。うーーーーーーむ。
ナムさんの「出会ったのが遅すぎた発言」などもありましたが、
闘牛士のように華麗にかわし、ソースをぬりぬりしてくれます。

「ソースの味ばかりになってしまうんじゃないかと思ってしまいますが、
大丈夫なんです」とのこと。
理由は忘れました。
でも美人なお姉さんが言うんですから間違いありません。
最後に鰹節と青海苔をたくさん振って完成。
うう、長かったよ。お腹ペコペコっていうかビールでタポタポだよ。。。

終始塞ぎ込んでいたチコちゃんにもようやく笑顔が戻りました。

では念願のお好み焼き。
いただきます!

おーーーー。ふわふわです。ふわっふわ。
山芋のフワフワ感ともまた違ったフワフワした感じ。
待たされ叱られじらされ続けた先にあるお好み焼き。
「死ぬほどうまい!」とか「お好み焼きへの考え方が変わった!」とか、
そこまでのことは起こりにくいかもしれませんが、
間違いなく美味しいお好み焼きでした。
食感が普通のお好み焼きと違うので、
目をつぶって食べたらお好み焼きって思わないかも。
さあ、そして砂肝も焼きあがりました。

1つはそのままで、
もう1つは秘伝のタレを付けて、
最後の2つは辛さを引き立たせるため鉄板で焼いた七味を付けて食べます。
七味砂肝、美味しかった。
でも砂肝はお好み焼きほど「ほー」とはならなかったです。
■抹茶割り(550円)

抹茶を実際に立てて抹茶割りを作ってくれます。
作ってくれるのはほとんどホールには出てこない大将です。
大将は女将さんの旦那さんだそうです。
■カレー天(800円)

続いてはカレー天です。
カレー天とは別に「激カレー天」というのがあったので、
「これはなんですか?」と伺うと「読んで字の如し」とのこと。
激なカレーなんだから辛いに決まっていると。
ええ。僕もそう思ったんですよ。
でもいろいろ驚くことが多いので、違う解釈かもなって思って伺ったんです。
こちらも同じ要領で焼き上げます。

見事に焼きあがりました。
先ほどとビジュアルが似ているので、やはりこういう見た目でVERY GOODのようです。

カレー天は1つは何も装飾せず食べて、
もう1つは青海苔とマヨネーズでお化粧を。

カレーのスパイスがいい感じで効いてて美味しいです。
これいいなあ。
これまで食べたことのない味のお好み焼きです。
激も気になる。どんだけ辛いんだろう。
辛いっていう理由で残したら怒られるだろうなあ。
ここからは全てお姉さんが焼いてくれました。
■はんぺん(450円)

特別に仕入れているというはんぺん。
はんぺんをおでん以外で食べるのは初めてかもしれません。
こんがりと鉄板で焼き上げます。

そしてマヨネーズを鉄板で熱し、
そこに青海苔をダイブ!

こちらも砂肝同様、
ノーマル、秘伝のタレ、そしてこの青海苔マヨネーズと3種類楽しみます。

飽きさせない工夫が随所にされています。
■ウィンナー&ピーマン(850円)

これは見たまんまです。
まずはバターでウィンナーを炒めます。

そしてピーマンを焼きます。
ピーマンは片面しか焼かず、そして焼き方はヘラでぎゅっと抑えるのが特徴です。
焼きすぎてはいけないそうです。
ピーマンの水分が飛んでしまうと。
お姉さんが美人なので素直に「なるほど」を連発です。
こちらは最初の1つはウィンナーのみ。
次はピーマンのみ。
最後にピーマンとウィンナーを一緒に食べます。
説明を受けているからかもしれませんが、
ピーマンが非常に瑞々しくて美味しいです。
■山芋(420円)

最後は山芋です。
山芋はこんがりと焼きあげて、
筋に逆らい(逆らわずだったか?)切込みを入れ、

こちらは大葉と柚子胡椒で頂きます。
大葉がとても貴重な大葉らしく、
クセが少ない大葉なのだそうです。
大葉の香りがとても爽やかで最後の一品にぴったりでした。
みんな最後には元気を取り戻していました。

一万円おじ、、、じゃなかったあちおさんが71歳のナムさんを苛める一幕も。

ちなみにこちらのお好み焼き。
ご主人が発明したんだそうです(今は女将と娘さんが全部やるのに!)。
創業26年。
まだまだ福竹伝説は続きそうです。
いっぱい食べていっぱい飲んで1人3,000円を切りました。
安い、、、です。
違う友達を連れてまた来ます!
===
【オーダー】
上記の通り 1人3,000円
【総合コメント】
蓮沼にある超有名店です。
女将はかなりの存在感で、
序盤は怒られたり叱られたりしますが、
だんだん優しくなっていきます。
最後にナムさんが帽子を忘れて戻ったら、
「気づいてあげられなくてすみません」とまで仰っていました。
誤解をしたまま後にする人もいるかもしれませんが、
実は居心地の良いとてもよいお店だと思います。
じゃないと26年も続かないですよね。。。
過去25回の食べログオフ会の記事はこちらになります。
・第1回 2009/12/13 2009年食べログ大忘年会@British pub TOWNCRYER
・第2回 2010/01/22 亜恥男会@パヤオ
・第3回 2010/04/17 ワイン会@ワイン厨房 tamaya
・第4回 2010/04/28 亜恥男会@川香苑
・第5回 2010/08/27 亜恥男会@西尾さん
・第6回 2010/09/10 亜恥男会@Zum BIERHOF
・第7回 2010/10/29 亜恥男会@探偵Bar Answer
・第8回 2010/11/22 亜恥男会@大木屋
・第9回 2010/11/26 69歳ナム氏主催@久遠の空
・第10回 2010/12/26 2010年食べログ大忘年会@台場
・第11回 2011/01/06 新年会@香城
・第12回 2011/01/28 田園都市線の底力を見せる会@Crystal Jade Shanghai Garden
・第13回 2011/03/30 男子会@竹虎
・第14回 2011/04/15 亜恥男会@まんてん
・第15回 2011/04/30 全てはちこ様のために@ジャスミンタイ
・第16回 2011/06/04 競馬オフ@なみはな
・第17回 2011/06/11 男子会@Goofy's Bar
・第18回 2011/07/08 亜恥男会@カイバル
・第19回 2011/09/13 亜恥男会@スンデ家
・第20回 2011/11/04 亜恥男会@スンデ家@上海小吃
・第21回 2011/12/10 亀戸ツアー@亀戸
・第22回 2012/06/01 蒲田で鶏を食べる会@蒲田
・第23回 2012/08/14 上野で昼間から飲む会@上野
・第24回 2012/12/13 忘年会@新宿
・第25回 2013//1/31 新年会@新宿三丁目
↓よろしければクリックして頂けると励みになります

総合評価(8) :★★★★★★★★☆☆
味(7) :★★★★★★★☆☆☆
サービス(8) :★★★★★★★★☆☆
CP(8) :★★★★★★★★☆☆

[お好み焼き]
ジャンル:お好み焼き
前回の一万円おじ、、、じゃなかった、あちお会の際に、
チコちゃんが「蓮沼の福竹行きたい」と仰ったので、
その場で予約して本日行って参りました。
人生初蓮沼!だと思う。

駅から徒歩1~2分の場所にあります。

創業26年って女将が言ってた気がします。
東京都屈指の有名店らしいですね。

約束の時間から20分遅れて入店すると、
あちおさんとチコちゃんが来てました。

でも何も食べてない。
微妙に苦笑いを浮かべ、
「すごいことになってる」と謎の言葉を連呼。
なんでも女将がとっても個性的な方なのだとか。
ただ、仰っていた内容は、
・お好み焼きは最初に焼かないといけない(鉄板が熱くなってからではダメ)
・手前のエリアは私が使うから飲み物などを置かないように
というような内容でした。
「これまで食べていたお好み焼きはお好み焼きじゃない」
とも言っていたような。
すごいビッグマウス!1度言ってみたい!
それにしても勝手にカウンター席があるようなお店だと思っていたのですが、
昭和感たっぷりの座敷席しかないんですね。

男女の差はありますが、
お店の雰囲気、名物女将というところから、
なんとなく大木屋を思い出しました。
(この後、大木屋どころではないことを思い知ります)
壁には著名人のサインや掲載された雑誌などがズラリ。

メニューはこちらになります。

値段は大衆お好み焼き店と変わらないです。
有名店ですが、高かったりするわけではありません。
女将がオーダーを取りに来て、
あれやこれやとオーダーしたのですが、
なんとなく全体的に女将がオーダーする品を決めていたような印象も。
マジシャンズセレクトの手法を使っているのかも。
でもお好み焼きは自分たちで選びました。
看板メニューのふくたけ天とカレー天です。
ほんじゃま、ビールで乾杯!
■瓶ビール(580円)

スーパードライの中瓶です。
なお、壁際に空いたビール瓶を並べて、
会計時にその本数を数える手法も大木屋と同じでした。
先述の通り、まず最初にお好み焼きからスタートします。
■ふくたけ天(1,450円)

すごいボリューム。
しかもなんか見た感じが他のお店と違うような。
何が違うんだろう。水っぽさが少ないところかなあ。
これを2個同時に焼きます。
同時といっても2つ焼くわけではありません。

焼くのは全て女将がやってくれます。

やってくれるのですが、
すごい勢いで話しかけられ、質問の応酬が始まります。
・仕事はなんだ
・日本人なら箸を縦に置くな
・湯気と煙の違いを答えよ
・湯気はなぜすぐに見えなくなるのか
普段はあげぽよのメンバーもやや意気消沈気味。

おいおい、前にもこんなことなかったか?
このメンバーだとこういうことになること多くないか?
ちなみにあちおさんは「こけし以下」という鉄槌がくだされました。
なお、一通り話した後「あんたは何でも安請け合いするタイプだね」と言われました。
おいおい、なんで知ってるんだい(汗)
まずは空気を含ませるように混ぜた材料を鉄板へ。

決して押し潰さないように全員集合(2個分)。

成形完了!

「あの時計で○分になったら呼ぶように」と指示が出ます。
「○分にならなくても煙があがったら呼ぶように」とも言われます。
煙と湯気の違いはレクチャー受け済です。
次にその横で砂肝を焼きます。
■すなぎも(550円)

お好み焼きの横のエリアで砂肝のバター炒めを作ります。

同じように焼いて待ちます。

入店から30分。まだ何も食べていません(汗)
煙が上がることもなく、指定の時刻になったので女将に声をかけました。
するとかなり大きいヘラを持参で登場です。

焼きムラを無くすため、いったん向きを変えたのち、
少ししてからズバっとヘラを差し込み、、、

そりゃっとひっくり返す。
同時に「VERY GOOD!!」の大きな掛け声。

ほう。。。ぱっと見、失敗したのかと思いましたよ。
なんか焦げが多くない?と。
でも大丈夫みたいです。これでいいそうです。
ふむふむなるほど。
そして待つこと10分弱でしょうか。
次の指定時刻間際になると、今度はとても美人なお姉さんが登場。

なんでも女将さんの娘さんなんだそうです。
念のため「産まれたとき女将さんいくつでした?」と伺うと、
どうにも計算が合わない答えが。
うーむ。うーーーーーーむ。
ナムさんの「出会ったのが遅すぎた発言」などもありましたが、
闘牛士のように華麗にかわし、ソースをぬりぬりしてくれます。

「ソースの味ばかりになってしまうんじゃないかと思ってしまいますが、
大丈夫なんです」とのこと。
理由は忘れました。
でも美人なお姉さんが言うんですから間違いありません。
最後に鰹節と青海苔をたくさん振って完成。
うう、長かったよ。お腹ペコペコっていうかビールでタポタポだよ。。。

終始塞ぎ込んでいたチコちゃんにもようやく笑顔が戻りました。

では念願のお好み焼き。
いただきます!

おーーーー。ふわふわです。ふわっふわ。
山芋のフワフワ感ともまた違ったフワフワした感じ。
待たされ叱られじらされ続けた先にあるお好み焼き。
「死ぬほどうまい!」とか「お好み焼きへの考え方が変わった!」とか、
そこまでのことは起こりにくいかもしれませんが、
間違いなく美味しいお好み焼きでした。
食感が普通のお好み焼きと違うので、
目をつぶって食べたらお好み焼きって思わないかも。
さあ、そして砂肝も焼きあがりました。

1つはそのままで、
もう1つは秘伝のタレを付けて、
最後の2つは辛さを引き立たせるため鉄板で焼いた七味を付けて食べます。
七味砂肝、美味しかった。
でも砂肝はお好み焼きほど「ほー」とはならなかったです。
■抹茶割り(550円)

抹茶を実際に立てて抹茶割りを作ってくれます。
作ってくれるのはほとんどホールには出てこない大将です。
大将は女将さんの旦那さんだそうです。
■カレー天(800円)

続いてはカレー天です。
カレー天とは別に「激カレー天」というのがあったので、
「これはなんですか?」と伺うと「読んで字の如し」とのこと。
激なカレーなんだから辛いに決まっていると。
ええ。僕もそう思ったんですよ。
でもいろいろ驚くことが多いので、違う解釈かもなって思って伺ったんです。
こちらも同じ要領で焼き上げます。

見事に焼きあがりました。
先ほどとビジュアルが似ているので、やはりこういう見た目でVERY GOODのようです。

カレー天は1つは何も装飾せず食べて、
もう1つは青海苔とマヨネーズでお化粧を。

カレーのスパイスがいい感じで効いてて美味しいです。
これいいなあ。
これまで食べたことのない味のお好み焼きです。
激も気になる。どんだけ辛いんだろう。
辛いっていう理由で残したら怒られるだろうなあ。
ここからは全てお姉さんが焼いてくれました。
■はんぺん(450円)

特別に仕入れているというはんぺん。
はんぺんをおでん以外で食べるのは初めてかもしれません。
こんがりと鉄板で焼き上げます。

そしてマヨネーズを鉄板で熱し、
そこに青海苔をダイブ!

こちらも砂肝同様、
ノーマル、秘伝のタレ、そしてこの青海苔マヨネーズと3種類楽しみます。

飽きさせない工夫が随所にされています。
■ウィンナー&ピーマン(850円)

これは見たまんまです。
まずはバターでウィンナーを炒めます。

そしてピーマンを焼きます。
ピーマンは片面しか焼かず、そして焼き方はヘラでぎゅっと抑えるのが特徴です。
焼きすぎてはいけないそうです。
ピーマンの水分が飛んでしまうと。
お姉さんが美人なので素直に「なるほど」を連発です。
こちらは最初の1つはウィンナーのみ。
次はピーマンのみ。
最後にピーマンとウィンナーを一緒に食べます。
説明を受けているからかもしれませんが、
ピーマンが非常に瑞々しくて美味しいです。
■山芋(420円)

最後は山芋です。
山芋はこんがりと焼きあげて、
筋に逆らい(逆らわずだったか?)切込みを入れ、

こちらは大葉と柚子胡椒で頂きます。
大葉がとても貴重な大葉らしく、
クセが少ない大葉なのだそうです。
大葉の香りがとても爽やかで最後の一品にぴったりでした。
みんな最後には元気を取り戻していました。

一万円おじ、、、じゃなかったあちおさんが71歳のナムさんを苛める一幕も。

ちなみにこちらのお好み焼き。
ご主人が発明したんだそうです(今は女将と娘さんが全部やるのに!)。
創業26年。
まだまだ福竹伝説は続きそうです。
いっぱい食べていっぱい飲んで1人3,000円を切りました。
安い、、、です。
違う友達を連れてまた来ます!
===
【オーダー】
上記の通り 1人3,000円
【総合コメント】
蓮沼にある超有名店です。
女将はかなりの存在感で、
序盤は怒られたり叱られたりしますが、
だんだん優しくなっていきます。
最後にナムさんが帽子を忘れて戻ったら、
「気づいてあげられなくてすみません」とまで仰っていました。
誤解をしたまま後にする人もいるかもしれませんが、
実は居心地の良いとてもよいお店だと思います。
じゃないと26年も続かないですよね。。。
過去25回の食べログオフ会の記事はこちらになります。
・第1回 2009/12/13 2009年食べログ大忘年会@British pub TOWNCRYER
・第2回 2010/01/22 亜恥男会@パヤオ
・第3回 2010/04/17 ワイン会@ワイン厨房 tamaya
・第4回 2010/04/28 亜恥男会@川香苑
・第5回 2010/08/27 亜恥男会@西尾さん
・第6回 2010/09/10 亜恥男会@Zum BIERHOF
・第7回 2010/10/29 亜恥男会@探偵Bar Answer
・第8回 2010/11/22 亜恥男会@大木屋
・第9回 2010/11/26 69歳ナム氏主催@久遠の空
・第10回 2010/12/26 2010年食べログ大忘年会@台場
・第11回 2011/01/06 新年会@香城
・第12回 2011/01/28 田園都市線の底力を見せる会@Crystal Jade Shanghai Garden
・第13回 2011/03/30 男子会@竹虎
・第14回 2011/04/15 亜恥男会@まんてん
・第15回 2011/04/30 全てはちこ様のために@ジャスミンタイ
・第16回 2011/06/04 競馬オフ@なみはな
・第17回 2011/06/11 男子会@Goofy's Bar
・第18回 2011/07/08 亜恥男会@カイバル
・第19回 2011/09/13 亜恥男会@スンデ家
・第20回 2011/11/04 亜恥男会@スンデ家@上海小吃
・第21回 2011/12/10 亀戸ツアー@亀戸
・第22回 2012/06/01 蒲田で鶏を食べる会@蒲田
・第23回 2012/08/14 上野で昼間から飲む会@上野
・第24回 2012/12/13 忘年会@新宿
・第25回 2013//1/31 新年会@新宿三丁目
↓よろしければクリックして頂けると励みになります

総合評価(8) :★★★★★★★★☆☆
味(7) :★★★★★★★☆☆☆
サービス(8) :★★★★★★★★☆☆
CP(8) :★★★★★★★★☆☆
お好み焼き 福竹 (お好み焼き / 蓮沼駅、矢口渡駅、蒲田駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0
[お好み焼き]
theme : こんな店に行ってきました
genre : グルメ