青森旅行は味噌カレー牛乳ラーメンで開幕です。
2015.08.30.13:29
味の札幌 浅利@青森駅
ラーメン
2015年夏季休暇。羽田から青森空港入りし、バスで青森駅へ。
東北出身(宮城)ですが青森にまともに足を踏み入れたのは初めてで、オープニングは青森名物「味噌カレー牛乳ラーメン」だろうということで、数少ない情報を元に青森駅から徒歩でお店を目指します。

青森駅から2分くらい歩きますと、もうほとんど人影は見当たらず、だいぶ不安になります。
こうまでも人が少なくなってよいものかと。
歩いて7分ほどでお店到着。「味の札幌 浅利」というお店です。
黄色い看板と、綺麗な白い暖簾が印象的なお店です。

街中にはほとんど人がいなかったのに、まさかの並びあり!
店内に4人ほど待ちが出ていました(日曜日の13時)。

「青森で早々に並ぶなんて高くつくよ」と餡子隊長から脅しの一言もありつつ、蝶よ花よとおだてて何とか並び椅子に座って頂きます。
待つこと10分ほどで店内へ。プチクランク型のカウンター席となっています。
店員さんは2名体制で、恐らく大将と奥様と思われます。

吉左右@木場、和正@三軒茶屋
など、夫婦二人三脚店は良店が多いように思います。
私も将来ラーメン屋さんをやるならば、餡子隊長にホールを、、、と思いつつも、引き受けてくれるわけがありませんので想像すら無意味です。
店内にはズラリと著名人、、、たぶん著名人のサインが並んでいます。
東京でもこういったお店が本当に時々ではありますが見かけます。が、その数が半端ではありません。

昔よりも「著名人のサイン」で「うわー」と思う人は減ったようにも思いますが、このくらいの数があると圧巻です。
メニューはこちら。味噌カレー牛乳ラーメン一択なのかな?と思ったら醤油、味噌、塩と一通りあります。

さらにはいろいろ新メニューっぽいものまであり、かなり品数は豊富です。

ちょっと悩みましたが、せっかくきたので青森名物の味噌カレー牛乳ラーメンと、同じものではあれですので、餡子隊長にはカレー抜きの味噌牛乳ラーメンをオーダーして頂きました。
卓上には大蒜、生姜、一味、胡椒が配備されています。

味噌カレー牛乳ラーメンの到着です。初めまして。

味噌=茶、カレー=茶、牛乳=白なので、わりと濃いめの色を想像したのですが、完全に色では白が勝っています。
ここまで白いラーメンとは思いませんでした。

具で一番目立つのはバター。最近はバターの価格高騰でちょっときついだろうなあと勝手に思ってしまいます。
東京で「エブリデイロープライス」を掲げるオーケーストアでは週1回月曜日しかバターは入荷しません。
全然関係ありませんが、オーケーストア、セコム、居酒屋の天狗は社長が兄弟同士とのことです。

叉焼は固くてパサパサで少々厳しい仕上がりですが、おまけみたいなものなので気になりません。
野菜の中心はもやし。かさ増し効果もありボリューム感アップに貢献しています。

スープの表面には一味が軽く振られておりますが、ピリッとした感じは全くありません。
あくまで彩り担当でしょうか。

味噌×カレー×牛乳は、個人的にはかなり想像通りの味で、驚きは全くありませんでした。
カレーがお子様的なカレー味で、全体的にジャンキーな印象になります。なので若者には人気が出そうです。

麺は札幌的黄色い縮れ麺で、ああ北上してきたんだなあという思いに浸れます。

また食べたいかと聞かれると、1度でいいかなと思いつつ、でも1度は食べてみたかったので良かったです。
餡子隊長の味噌牛乳ラーメン。見た目はカレーが入っていようが入っていなかろうが変わりません。
しかしカレーがないことでジャンク感がなくなり、正当的な味噌の味に近づくため、カレー無しの方がおススメですが、観光客的にはカレー入りは外せないため、判断が難しいところです。

味だけを追求するならば、常連っぽいOLの方がオーダーしていた辛味噌ラーメンが見ため的には圧倒的におススメです。
しかし、、、旅行客、しかも初訪問となると、やっぱり初見では味噌牛乳カレーラーメンに行ってしまいますね。
===
【オーダー】
味噌カレー牛乳ラーメン(バター入り) 800円
味噌牛乳ラーメン(バター入り) 750円
↓ほとんどされませんが、クリックしてくれたら嬉しいです。

総合評価(7) :★★★★★★★☆☆☆
味(7) :★★★★★★★☆☆☆
サービス(6) :★★★★★★☆☆☆☆
CP(6) :★★★★★★☆☆☆☆
[ラーメン]
ラーメン
2015年夏季休暇。羽田から青森空港入りし、バスで青森駅へ。
東北出身(宮城)ですが青森にまともに足を踏み入れたのは初めてで、オープニングは青森名物「味噌カレー牛乳ラーメン」だろうということで、数少ない情報を元に青森駅から徒歩でお店を目指します。

青森駅から2分くらい歩きますと、もうほとんど人影は見当たらず、だいぶ不安になります。
こうまでも人が少なくなってよいものかと。
歩いて7分ほどでお店到着。「味の札幌 浅利」というお店です。
黄色い看板と、綺麗な白い暖簾が印象的なお店です。

街中にはほとんど人がいなかったのに、まさかの並びあり!
店内に4人ほど待ちが出ていました(日曜日の13時)。

「青森で早々に並ぶなんて高くつくよ」と餡子隊長から脅しの一言もありつつ、蝶よ花よとおだてて何とか並び椅子に座って頂きます。
待つこと10分ほどで店内へ。プチクランク型のカウンター席となっています。
店員さんは2名体制で、恐らく大将と奥様と思われます。

吉左右@木場、和正@三軒茶屋
など、夫婦二人三脚店は良店が多いように思います。
私も将来ラーメン屋さんをやるならば、餡子隊長にホールを、、、と思いつつも、引き受けてくれるわけがありませんので想像すら無意味です。
店内にはズラリと著名人、、、たぶん著名人のサインが並んでいます。
東京でもこういったお店が本当に時々ではありますが見かけます。が、その数が半端ではありません。

昔よりも「著名人のサイン」で「うわー」と思う人は減ったようにも思いますが、このくらいの数があると圧巻です。
メニューはこちら。味噌カレー牛乳ラーメン一択なのかな?と思ったら醤油、味噌、塩と一通りあります。

さらにはいろいろ新メニューっぽいものまであり、かなり品数は豊富です。

ちょっと悩みましたが、せっかくきたので青森名物の味噌カレー牛乳ラーメンと、同じものではあれですので、餡子隊長にはカレー抜きの味噌牛乳ラーメンをオーダーして頂きました。
卓上には大蒜、生姜、一味、胡椒が配備されています。

味噌カレー牛乳ラーメンの到着です。初めまして。

味噌=茶、カレー=茶、牛乳=白なので、わりと濃いめの色を想像したのですが、完全に色では白が勝っています。
ここまで白いラーメンとは思いませんでした。

具で一番目立つのはバター。最近はバターの価格高騰でちょっときついだろうなあと勝手に思ってしまいます。
東京で「エブリデイロープライス」を掲げるオーケーストアでは週1回月曜日しかバターは入荷しません。
全然関係ありませんが、オーケーストア、セコム、居酒屋の天狗は社長が兄弟同士とのことです。

叉焼は固くてパサパサで少々厳しい仕上がりですが、おまけみたいなものなので気になりません。
野菜の中心はもやし。かさ増し効果もありボリューム感アップに貢献しています。

スープの表面には一味が軽く振られておりますが、ピリッとした感じは全くありません。
あくまで彩り担当でしょうか。

味噌×カレー×牛乳は、個人的にはかなり想像通りの味で、驚きは全くありませんでした。
カレーがお子様的なカレー味で、全体的にジャンキーな印象になります。なので若者には人気が出そうです。

麺は札幌的黄色い縮れ麺で、ああ北上してきたんだなあという思いに浸れます。

また食べたいかと聞かれると、1度でいいかなと思いつつ、でも1度は食べてみたかったので良かったです。
餡子隊長の味噌牛乳ラーメン。見た目はカレーが入っていようが入っていなかろうが変わりません。
しかしカレーがないことでジャンク感がなくなり、正当的な味噌の味に近づくため、カレー無しの方がおススメですが、観光客的にはカレー入りは外せないため、判断が難しいところです。

味だけを追求するならば、常連っぽいOLの方がオーダーしていた辛味噌ラーメンが見ため的には圧倒的におススメです。
しかし、、、旅行客、しかも初訪問となると、やっぱり初見では味噌牛乳カレーラーメンに行ってしまいますね。
===
【オーダー】
味噌カレー牛乳ラーメン(バター入り) 800円
味噌牛乳ラーメン(バター入り) 750円
↓ほとんどされませんが、クリックしてくれたら嬉しいです。

総合評価(7) :★★★★★★★☆☆☆
味(7) :★★★★★★★☆☆☆
サービス(6) :★★★★★★☆☆☆☆
CP(6) :★★★★★★☆☆☆☆
味の札幌 浅利 (ラーメン / 青森駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
[ラーメン]
tag : ラーメン