三河一色産鰻×職人の技=至福の時。

2016.09.15.01:58

のだや@入谷



南に死にそうな人あれば、行ってこわがらなくてもいいといい、
北に喧嘩や訴訟があれば、つまらないからやめろといい、
入谷にたいそう評判のよい鰻屋さんがあれば、行ってみたいという。

というわけで、入谷にある「のだや」という鰻屋さんに行ってきました。
入谷駅から徒歩2分ほどの場所です。
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表には早稲田カラーのような色の暖簾が。
季節によって暖簾の色が変わるとお店の方が仰っていました。
季節で暖簾が変わるお店は、甍@二子新地くらいしか知りませんが、意外と和のお店では多いのだろうか。
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鰻の産地と、焼き手が発表されておりまする。
焼肉で肉の産地を掲げているお店はたまに見かけますが、鰻となると初めてか。そして焼き手の発表は確実に初めて見る光景であります。
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静岡産。国産の鰻を食べるのは、実にいつ以来のことになるであろうか。
そもそもこれまで訪れていた鰻店の鰻は、どこの産地の鰻であったのであろうか。


ちなみに、、、お店オープンの11時ぴったりに行くと、この有様です。
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鰻屋さんで行列ができるとは。。。
しかも予約済で開店を待っているのではなく、予約無しで並んでいる人もいたようです。

ラーメンなら1人15分から20分で食べ終わりますので、多少行列が出来ていてもそれなりに進みますが、鰻となるとどうなってしまうのか。
まして、銀座や日本橋ならば「ついでに寄ってみた」もあるかもしれませんが、入谷となりますと確実にこのお店を目的として参列している人しかおりますまい。


予約しておりましたので、ファストパスのように列を尻目に店内へ。。。
とても落ち着いた和の雰囲気をまとった店内は居心地抜群です。
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あと、店員さんが皆さん非常に優しくて、ホスピタリティに溢れています。
こういうのは研修だけでは何ともならない部分に思えるのですが、実際はどうなのだろうか。

なお、当然ですが、あっという間に満席になりました。


メニューはたくさんありまして、代表的なメニューは一番下に掲載しました。
鰻重のメニューはこちらになります。
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鰻重は3,500円~10,500円と非常に幅がありますので、懐具合や記念日具合で調整できますので、非常に有り難いものになっています。
が、何しろ行列ができるほどの鰻店ですので、結構頑張ってみたくなる人が多いのではないでしょうか。


■瓶ビール(630円)
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お昼ですが「せっかくだから精神」が発動してしまい、ビールを飲んでしまう。
なお、鰻はなかなかのお値段ですが、ドリンク類はお高い設定ではありません。
日本酒もよさそうなものが揃っており、昼でなければ日本酒を飲みたかった。


■うなサラダ(1,600円)
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血糖値の上昇を抑えるため、いや、違います。
最初に野菜を食べると太りにくいという、まことしやかに囁かれている噂を信じてサラダを頂いたのですが、なんとも美しいサラダであろうか。

サラダなのに歓声が上がります。
1,600円という価格に最初は驚きつつも、ご本人の登場にそんな思いは吹き飛びます。何しろ綺麗である。


どうやって切るのかと言うほど、綺麗に千切りされた胡瓜、人参、大根と、もともとの大きさはどんなサイズなのか、非常に大ぶりな鰻が添えられています。
そして量は多くはありませんが、鰻が旨すぎるのであります。
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繊細な野菜と、一口サイズですが豪快な鰻が織りなすサラダは、鰻の先制パンチを頂くという意味でも、非常にオススメの逸品です。


■白焼 きょうすい【中】(5,500円)→1匹の値段、写真は半分
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次鋒にして、大将クラスが登場。インターハイであれば「なんだこの高校は!」とどよめきが起こることでしょう。

鰻のタレをかけて食べてもいいそうなのですが、とにかく塩と山葵で食べると最高潮に美味しいです。
脂は過ぎず実にちょうどよく、塩ゆえむしろさっぱりと頂ける白焼きでした。

正直これまでは、美味しいと思いつつも、白焼きってそこまで美味しいかなと思っていたのですが、白焼きが美味しいということが確定しました。


■蒲焼 きょうすい【中】(5,500円)→1匹の値段、写真は半分
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白焼きに続いて、蒲焼きを頂きました。
蒲焼きは鰻重で、、、と思ったのですが、ひつまぶしが美味しいということで、中堅に蒲焼きをもってきました。

タレの味が主張しすぎず、むしろ脇役のようで、鰻ってうまいね、、、と思わずにはおれません。
これまでは「脂が乗っててすごい!」と感動することが多かったですが、どうやら鰻は脂が乗っていればよいというものではないみたい。


■ひつまぶし しお【中】(3,800円)
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副将、ひつまぶし。しかも「塩」。
塩のひつまぶしって何よ、、、と思いましたが、なるほどこう来ましたか。見たことのない鰻の形態であります。

先鋒、次鋒、中堅に全て一本負けしておりますので、既に勝負はやるまでもありませんが、一応戦って瞬殺されました。
「塩のひつまぶし」と聞いたときには、奇をてらった系かと思ったのですが、会心の一撃を浴びてしまいました。
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白焼きと違い、蒸していないので、シャープな塩、そして山葵で頂くひつまぶしを楽しめます。
一歩間違えると、大将のタレよりも強いか、、、いやどうか。。。
キングダムでいうところの、飛信隊の信と羌瘣のような関係かもしれない。

悩ましい品になりますので、是非2人で行ってシェアするのがよいと思います。

なお、無論「ひつまぶし」ですので、
そのまま→薬味→出汁、、、と変化しながら楽しむのですが、最後が出しではなく緑茶なのであります。
緑茶でいただく白焼き茶漬けもとても秀逸です。
(食べかけみたいな絵になるので写真は自重しました)


■ひつまぶし たれ【中】(3,800円)
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大将のひつまぶし、タレです。
先鋒~副将までがすでに尋常ではない強さゆえ、大将が弱いわけがあるはずもなく、そして当然コテンパンにやられました。スカウターはとうの昔に破壊されているので戦闘力は測れませんでした。

蒲焼同様、主張しすぎないものの、しっかりと脇を固めたタレと、抜群に旨い鰻で構成されたひつまぶしは、久々に反芻したくなりました。
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鰻で行列となりますと、いよいよどのくらい待つのかもなかなか難しいですし、ぜひなんとしても予約して訪れたいお店です。

次は鰻重を食べたい。


===
【オーダー】
上記の通り

■鰻の説明
鰻説明

■ドリンク
drink_20161012184136b38.jpg

■日本酒
日本酒

■ひつまぶし
ひつまぶし


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総合評価(8) :★★★★★★★★☆☆

味(8)     :★★★★★★★★☆☆
サービス(8)  :★★★★★★★★☆☆
CP(8)     :★★★★★★★★☆☆

入谷鬼子母神門前のだやうなぎ / 入谷駅鶯谷駅上野駅

昼総合点★★★★ 4.0



[日本料理]

theme : こんな店に行ってきました
genre : グルメ

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