並ばずにEggs 'n Thingsのパンケーキを食べる方法。
2016.11.05.11:50
Eggs 'n Things@ワイキキ(本店)
パンケーキ
日本のパンケーキブームの火付け役として知られるエッグスン・シングス。
以前、たまたま表参道店の前を通ったら大大大大行列ができており、交通整理をしていたお兄さんに「何分待ちですか?」と聞いたところ、「4時間です」という回答が。
時計を見ると12時でしたので、食べることができるのは16時ですか・・・と強く強く思ったのを覚えています。
ピーク時の東池袋大勝軒を遥かに凌駕する行列レベルです。
そんなエッグスン・シングスはハワイ生まれでありまして、パンケーキには1ミリも、微塵も興味はないものの、甘党の餡子隊長がいらっしゃるので、せっかくハワイに来たのだから行けたら行ってみたいなと思っていました。
(隊長ご自身は、「別にパンケーキはエッグスン・シングスである必要はまるでない」と仰っていました)
2日目の朝、ホテルからすぐ近くにあったワイキキビーチ店を覗いてみると、恐ろしいことにもう行列ができていました。

何が恐ろしいかと申しますと、まだ朝7時半にもなっていない時間なのであります。
朝7時台から行列ができるお店が、東京に何軒あるでしょうか(小笹@吉祥寺とか・・・)
しかし、初日にパトロールした結果、本店であるサラトガ店はワイキキビーチ店と比べるとかなり並びが少ないことがわかりました。
(というか誰も並んでいませんでした)
ワイキキの中心部から微妙に離れているからかもしれません。
本店が並ばず、支店が並ぶという意味では、ラーメン目線で恐縮ですが、いつ樹@青梅と五ノ神製作所@新宿の関係に似ているなと思いました。
(本店、支店関係とはちょっと違う気もしますが)
3日目の朝、作戦決行。

11時半、本店到着。あれあれ、結構人がおりまするぞ。
しかし不思議なのは「並んでいる」というのとも「食べている」というのとも違う点です。

とにかくここがエッグスン・シングスの本店なのであります。
ワイキキビーチにあるお店が本店と思っている人、なんとなく多そう。

創業は1974年。私よりも2つ年上の42才であります。

状況がよく理解できなかったので、カウンターに行って話を聞きます。
英語と日本語が入り混じった不思議なトークと、手渡された紙で次のことが分かりました。


上の日本語の文章は半分くらいは参考になります。実際は以下のようなことが起こります。
・じきにポケベルが渡される(最初ポケベル渡されないので戸惑いますが、あとで渡されます)
・ポケベルが鳴ったら席に着ける
・ポケベルはお店の周辺でしか鳴らないので遠くに行ってはいけない
・「ポケベルが鳴らなくて」を歌っていたのは国武万里さんで1993年の出来事
ポケベルが鳴らなくて恋が・・・ポケベルが渡されるまで、隣に併設されているお土産屋さんを物色。
飲食に物販。大変上手にやられているようです。

恋が待ちぼうけして・・・ポケベルが渡されたら、なんとなく空いている席でポケベルが鳴るのを待ちます。
「あなたは今どこで何をしてるのだろう」と思いながら。

つまりは1階で並ぶでもなく、食べるでもなくしていた方々はポケベルが鳴るのを待っていた方ということになります。
1993年の国武さんのように。
だから誰もパンケーキを食べていなかったのですね。
受付してから10分、ポケベルをもらってから5分、ポケベルが見事鳴りました。
慣れてるなーと思ったのは、最初に「どのくらいで席に着けますか?」と伺ったところ、受付の方は「25分」と仰っていました。
想定より微妙に長めに言う。さすがは行列店であります。

ポケベルが鳴らなく、、、いや、鳴りましたら2階に案内されます。

2階がパンケーキを頂くスペースになっています。いっぱいお客さんがいました。

日本人率は90%ほどでした。エッグスン・シングスの経営は日本人が支えているといっても過言ではなさそうです。
実際、店員さんは単語レベルですが全員日本の言葉ご存じでらっしゃいましたし。
ガイドブック情報ですが、ハワイの年間の観光客は800万人で、うち150万人が日本人だそうです。
受付ではカウンター席でもOKか?と聞かれて、OKと回答しましたが、カウンター席はまずまず空いているようでした。

メニューは受付時に渡される日本語メニューのほか、席に着くと渡されるグランドメニューがありますが、こちらは最初に渡される日本語メニューのうち、パンケーキの部分になります。
情報量が多少違うので、一番下に全部掲載しました。

一見さん用に、要点を挙げてみます。
・パンケーキだけでなく、ワッフル、オムレツ、ロコモコ、はたまたステーキまである
・来店者のほとんどがパンケーキ、あるいはオムレツとパンケーキを食べている
・オムレツには自動的にパンケーキが3つ付いてくる(ポテトにもできますが)
・プラス料金を払えば、3つのパンケーキを、パンケーキ専門メニューと同じものにもできる
・SNS含めとにかく写真がよく上がっているのは「ストロベリーにホイップクリームとマカデミアナッツ」である
ざっとこんなところでしょうか。
パンケーキ屋さんというよりは、とにかく様々なメニューがあるゆえ、卓上にはいろいろ調味料が揃っています。
メープルシロップ、ココナッツなんとか、グァバ的な何か、みたいなパンケーキ三種の神器のような調味料も全席に配備されてます。

飲み物は私はアイスコーヒーで、餡子隊長は温かい紅茶。
お湯と茶葉が別々に提供される様を見て餡子隊長は「種類によるがこの紅茶は100度で入れるものなのだが」と苦言を呈しておられました。

私は私で、アイスコーヒーでかすぎ、、、と思ったのですが、この後、アイスコーヒーは全く大きすぎることはないことを知るのでありました。
オーダーした品が運ばれてきました。席に着いてから15分後、お店に着いてからは30分後のことです。
行列店としてはなかなか待っていない方の数字ではないでしょうか。
少なくとも都内の行列ラーメン店と比べると、かなりマイルドな数字だと思います。

さほど焦がれていた相手ではないものの、かつての4時間騒動を覚えていたこともあり、なかなか感動的な対面となりました。
「あなたがあの表参道を狂わせているホットケーキですね」と。

なお、今回のオーダーは、
・オムレツ(ハムとチーズ)+パンケーキ→オプション料金でイチゴ&生クリームに
・オムレツ(スパムと葱)+パンケーキをノーマルで
となっております。
ちなみにこのオーダーをしたら店員さんに「2人ともパンケーキ?」とだいぶ怪訝な表情をされておりました。
2人ともパンケーキにするのは珍しいのかもしれません。
全体図から紹介します。こちらがオムレツの部で、オムレツとトッピング的に付いてくる3枚のパンケーキです。
お値段10.75$。
1000円ちょっとと考えると、それほど高い値段とは感じません。

ただ、これにドリンクが別になり、さらには15~20%のチップが乗ることにより、メニューの料金より一回り成長したお支払いになるのがハワイであります。
幼いころからアメリカで育っていればまた違ったとらえ方になるのだと思います。
脇役のオムレツから紹介します。

資生堂パーラーのようなオムレツを勝手に想像していたのですが、非常にぺしゃんこで、家庭的なオムレツになっております。
オーダー時に伝えた具が、普通のぺしゃんこの玉子に挟まれているのであります。
例えばハムチーズ。

変わり映えしませんがスパム&葱。

素朴で美味しいオムレツではありますので、今回は大丈夫でしたが、行列参列時の待ち時間による誇大妄想などには気を付けたいところです。
続いて、オムレツに付帯しているプレーンパンケーキの紹介です。

厚みのある3枚のパンケーキ。お供しているのは塩バター殿であります。
パンケーキと塩バターは、ワインとチーズ、寿司と日本酒、焼肉とビール、これらの取り合わせと同等の相性の良さがあります。
急いでサルベージし、てっぺんに乗せてみました。

このプレーンホットケーキの美味しいこと。普通にすごく美味しいです。
ただ、私と餡子隊長はVoiVoi@三軒茶屋と味が非常に似ていると感じました。
印象なのでわかりませんが、美味しいと思う高ぶり具合はほとんど同じでした。
・美味しいけど三茶でいい
・あの時4時間並ばなくてよかった
2つのことを思いました。
さらには3つ目になりますが「わずか30分で本店で食べることができてよかった。台場店でお茶を濁そうかと思っていたが本店で食べたのだから表参道店に行かなくてもよい」という安堵の気持ちにもなりました。
パンケーキに興味がない私でも、4時間待つパンケーキは未知の領域に連れて行ってくれるのかも、、、と思っていましたので。
話はそれましたが、プレーンパンケーキの、塩バター乗せはうまいです。かなり。
塩気のあるオムレツ料理とも相性抜群です。
問題は彼OR彼女です。どっちだろう。

明らかに生クリームの量がおかしいです。
SNS向きではありますが、実際に食べるとなると話は変わってくるのではなかろうか。
食べてみると、確かに生クリームとしては軽めではありますが、軽いパンチもこれだけの量を浴びますと、やはり人体はそれなりの影響が出てきます。

試しにインスタにこの画像をアップしてみたところ、過去最高の「いいね」の数を獲得しました。
なるほど、そういうことかと悟りました。インスタジェニック過ぎるパンケーキは時代の寵児であります。

おススメとしましては、2人で行くならばパンケーキは1つにした方いいです。
インスタにアップしたいと思いますので、イチゴの、そして生クリームたっぷりのこちらにしたいところです。

ただ、好みによると思いますが、味は「プレーン&塩バター」が最強ではないかなあという思いもあります。
しかし私は全く甘党ではないので、その点は参考にならない気がします。
※食後のわたし

兎にも角にも、すごくよい思い出になりました(これは本当に)。
なお、この日の夕方にアラモアナにも行ったのですが、アラモアナのエッグスン・シングスも誰も並んでいないように見えました。
限られた旅行日程だと思いますので、ご利用は計画的に。。。
===
【オーダー】
上記の通り 2人で40$(チップ込)
■日本語紙のメニュー①

■日本語紙のメニュー②

■グランドメニュー①

■グランドメニュー②

■グランドメニュー③

■グランドメニュー④

■グランドメニュー⑤

↓ほとんどされませんが、クリックしてくれたら嬉しいです。

総合評価(6) :★★★★★★☆☆☆☆
味(6) :★★★★★★☆☆☆☆
サービス(6) :★★★★★★☆☆☆☆
CP(5) :★★★★★☆☆☆☆☆
[カフェ]
パンケーキ
日本のパンケーキブームの火付け役として知られるエッグスン・シングス。
以前、たまたま表参道店の前を通ったら大大大大行列ができており、交通整理をしていたお兄さんに「何分待ちですか?」と聞いたところ、「4時間です」という回答が。
時計を見ると12時でしたので、食べることができるのは16時ですか・・・と強く強く思ったのを覚えています。
ピーク時の東池袋大勝軒を遥かに凌駕する行列レベルです。
そんなエッグスン・シングスはハワイ生まれでありまして、パンケーキには1ミリも、微塵も興味はないものの、甘党の餡子隊長がいらっしゃるので、せっかくハワイに来たのだから行けたら行ってみたいなと思っていました。
(隊長ご自身は、「別にパンケーキはエッグスン・シングスである必要はまるでない」と仰っていました)
2日目の朝、ホテルからすぐ近くにあったワイキキビーチ店を覗いてみると、恐ろしいことにもう行列ができていました。

何が恐ろしいかと申しますと、まだ朝7時半にもなっていない時間なのであります。
朝7時台から行列ができるお店が、東京に何軒あるでしょうか(小笹@吉祥寺とか・・・)
しかし、初日にパトロールした結果、本店であるサラトガ店はワイキキビーチ店と比べるとかなり並びが少ないことがわかりました。
(というか誰も並んでいませんでした)
ワイキキの中心部から微妙に離れているからかもしれません。
本店が並ばず、支店が並ぶという意味では、ラーメン目線で恐縮ですが、いつ樹@青梅と五ノ神製作所@新宿の関係に似ているなと思いました。
(本店、支店関係とはちょっと違う気もしますが)
3日目の朝、作戦決行。

11時半、本店到着。あれあれ、結構人がおりまするぞ。
しかし不思議なのは「並んでいる」というのとも「食べている」というのとも違う点です。

とにかくここがエッグスン・シングスの本店なのであります。
ワイキキビーチにあるお店が本店と思っている人、なんとなく多そう。

創業は1974年。私よりも2つ年上の42才であります。

状況がよく理解できなかったので、カウンターに行って話を聞きます。
英語と日本語が入り混じった不思議なトークと、手渡された紙で次のことが分かりました。


上の日本語の文章は半分くらいは参考になります。実際は以下のようなことが起こります。
・じきにポケベルが渡される(最初ポケベル渡されないので戸惑いますが、あとで渡されます)
・ポケベルが鳴ったら席に着ける
・ポケベルはお店の周辺でしか鳴らないので遠くに行ってはいけない
・「ポケベルが鳴らなくて」を歌っていたのは国武万里さんで1993年の出来事
ポケベルが鳴らなくて恋が・・・ポケベルが渡されるまで、隣に併設されているお土産屋さんを物色。
飲食に物販。大変上手にやられているようです。

恋が待ちぼうけして・・・ポケベルが渡されたら、なんとなく空いている席でポケベルが鳴るのを待ちます。
「あなたは今どこで何をしてるのだろう」と思いながら。

つまりは1階で並ぶでもなく、食べるでもなくしていた方々はポケベルが鳴るのを待っていた方ということになります。
1993年の国武さんのように。
だから誰もパンケーキを食べていなかったのですね。
受付してから10分、ポケベルをもらってから5分、ポケベルが見事鳴りました。
慣れてるなーと思ったのは、最初に「どのくらいで席に着けますか?」と伺ったところ、受付の方は「25分」と仰っていました。
想定より微妙に長めに言う。さすがは行列店であります。

ポケベルが鳴らなく、、、いや、鳴りましたら2階に案内されます。

2階がパンケーキを頂くスペースになっています。いっぱいお客さんがいました。

日本人率は90%ほどでした。エッグスン・シングスの経営は日本人が支えているといっても過言ではなさそうです。
実際、店員さんは単語レベルですが全員日本の言葉ご存じでらっしゃいましたし。
ガイドブック情報ですが、ハワイの年間の観光客は800万人で、うち150万人が日本人だそうです。
受付ではカウンター席でもOKか?と聞かれて、OKと回答しましたが、カウンター席はまずまず空いているようでした。

メニューは受付時に渡される日本語メニューのほか、席に着くと渡されるグランドメニューがありますが、こちらは最初に渡される日本語メニューのうち、パンケーキの部分になります。
情報量が多少違うので、一番下に全部掲載しました。

一見さん用に、要点を挙げてみます。
・パンケーキだけでなく、ワッフル、オムレツ、ロコモコ、はたまたステーキまである
・来店者のほとんどがパンケーキ、あるいはオムレツとパンケーキを食べている
・オムレツには自動的にパンケーキが3つ付いてくる(ポテトにもできますが)
・プラス料金を払えば、3つのパンケーキを、パンケーキ専門メニューと同じものにもできる
・SNS含めとにかく写真がよく上がっているのは「ストロベリーにホイップクリームとマカデミアナッツ」である
ざっとこんなところでしょうか。
パンケーキ屋さんというよりは、とにかく様々なメニューがあるゆえ、卓上にはいろいろ調味料が揃っています。
メープルシロップ、ココナッツなんとか、グァバ的な何か、みたいなパンケーキ三種の神器のような調味料も全席に配備されてます。

飲み物は私はアイスコーヒーで、餡子隊長は温かい紅茶。
お湯と茶葉が別々に提供される様を見て餡子隊長は「種類によるがこの紅茶は100度で入れるものなのだが」と苦言を呈しておられました。

私は私で、アイスコーヒーでかすぎ、、、と思ったのですが、この後、アイスコーヒーは全く大きすぎることはないことを知るのでありました。
オーダーした品が運ばれてきました。席に着いてから15分後、お店に着いてからは30分後のことです。
行列店としてはなかなか待っていない方の数字ではないでしょうか。
少なくとも都内の行列ラーメン店と比べると、かなりマイルドな数字だと思います。

さほど焦がれていた相手ではないものの、かつての4時間騒動を覚えていたこともあり、なかなか感動的な対面となりました。
「あなたがあの表参道を狂わせているホットケーキですね」と。

なお、今回のオーダーは、
・オムレツ(ハムとチーズ)+パンケーキ→オプション料金でイチゴ&生クリームに
・オムレツ(スパムと葱)+パンケーキをノーマルで
となっております。
ちなみにこのオーダーをしたら店員さんに「2人ともパンケーキ?」とだいぶ怪訝な表情をされておりました。
2人ともパンケーキにするのは珍しいのかもしれません。
全体図から紹介します。こちらがオムレツの部で、オムレツとトッピング的に付いてくる3枚のパンケーキです。
お値段10.75$。
1000円ちょっとと考えると、それほど高い値段とは感じません。

ただ、これにドリンクが別になり、さらには15~20%のチップが乗ることにより、メニューの料金より一回り成長したお支払いになるのがハワイであります。
幼いころからアメリカで育っていればまた違ったとらえ方になるのだと思います。
脇役のオムレツから紹介します。

資生堂パーラーのようなオムレツを勝手に想像していたのですが、非常にぺしゃんこで、家庭的なオムレツになっております。
オーダー時に伝えた具が、普通のぺしゃんこの玉子に挟まれているのであります。
例えばハムチーズ。

変わり映えしませんがスパム&葱。

素朴で美味しいオムレツではありますので、今回は大丈夫でしたが、行列参列時の待ち時間による誇大妄想などには気を付けたいところです。
続いて、オムレツに付帯しているプレーンパンケーキの紹介です。

厚みのある3枚のパンケーキ。お供しているのは塩バター殿であります。
パンケーキと塩バターは、ワインとチーズ、寿司と日本酒、焼肉とビール、これらの取り合わせと同等の相性の良さがあります。
急いでサルベージし、てっぺんに乗せてみました。

このプレーンホットケーキの美味しいこと。普通にすごく美味しいです。
ただ、私と餡子隊長はVoiVoi@三軒茶屋と味が非常に似ていると感じました。
印象なのでわかりませんが、美味しいと思う高ぶり具合はほとんど同じでした。
・美味しいけど三茶でいい
・あの時4時間並ばなくてよかった
2つのことを思いました。
さらには3つ目になりますが「わずか30分で本店で食べることができてよかった。台場店でお茶を濁そうかと思っていたが本店で食べたのだから表参道店に行かなくてもよい」という安堵の気持ちにもなりました。
パンケーキに興味がない私でも、4時間待つパンケーキは未知の領域に連れて行ってくれるのかも、、、と思っていましたので。
話はそれましたが、プレーンパンケーキの、塩バター乗せはうまいです。かなり。
塩気のあるオムレツ料理とも相性抜群です。
問題は彼OR彼女です。どっちだろう。

明らかに生クリームの量がおかしいです。
SNS向きではありますが、実際に食べるとなると話は変わってくるのではなかろうか。
食べてみると、確かに生クリームとしては軽めではありますが、軽いパンチもこれだけの量を浴びますと、やはり人体はそれなりの影響が出てきます。

試しにインスタにこの画像をアップしてみたところ、過去最高の「いいね」の数を獲得しました。
なるほど、そういうことかと悟りました。インスタジェニック過ぎるパンケーキは時代の寵児であります。

おススメとしましては、2人で行くならばパンケーキは1つにした方いいです。
インスタにアップしたいと思いますので、イチゴの、そして生クリームたっぷりのこちらにしたいところです。

ただ、好みによると思いますが、味は「プレーン&塩バター」が最強ではないかなあという思いもあります。
しかし私は全く甘党ではないので、その点は参考にならない気がします。
※食後のわたし

兎にも角にも、すごくよい思い出になりました(これは本当に)。
なお、この日の夕方にアラモアナにも行ったのですが、アラモアナのエッグスン・シングスも誰も並んでいないように見えました。
限られた旅行日程だと思いますので、ご利用は計画的に。。。
===
【オーダー】
上記の通り 2人で40$(チップ込)
■日本語紙のメニュー①

■日本語紙のメニュー②

■グランドメニュー①

■グランドメニュー②

■グランドメニュー③

■グランドメニュー④

■グランドメニュー⑤

↓ほとんどされませんが、クリックしてくれたら嬉しいです。

総合評価(6) :★★★★★★☆☆☆☆
味(6) :★★★★★★☆☆☆☆
サービス(6) :★★★★★★☆☆☆☆
CP(5) :★★★★★☆☆☆☆☆
Eggs 'n Things Flagship (パンケーキ / ワイキキ)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
[カフェ]
theme : こんな店に行ってきました
genre : グルメ
tag : カフェ