FC2ブログ

雰囲気抜群の超人気パブ「THE VICTORIA」@Paddington

2018.09.10.19:29

THE VICTORIA@Paddington
パブ


宿泊先ホテルの最寄駅、パディントン駅。
ヒルトンロンドンパディントンは、本当にパディントン駅の隣にあります。最高に便利です。
IMG_7852_201810071732273ef.jpg

なかなかの規模の駅であるため、近くにもレストランがたくさんあります。
誤解を恐れずいうと、東京でいうと品川駅のようなイメージでしょうか。

品川駅の近くに良いお店があるかないかは全然わからないですが、パディントン駅の周りは探せば結構あります。
今回はパディントン駅からほど近い場所にあるパブを紹介します。

パディントン駅から南東に歩きます。通り沿いにもたくさんのパブがあります。
理由はわかりませんがロンドンの人はパブでご飯を食べないため、「美味しそうかな?」とテーブルを覗いても食べ物があるケースがほとんどありません。
マジでビールだけ飲みに来ている感じに見えます。ご飯は家で食べるのだろうか。
IMG_7854_20181007173217226.jpg


パディントン駅から徒歩5分の場所にありますTHE VICTORIAです。
白い美しい建物のパブですが、結構歴史があるという噂もあります。
IMG_7856.jpg


THE VICTORIAは日本にいる間に調べたパブでも、辻仁成さんが紹介していたパブでもなく、ロンドンに着いてから「ホテルの近くにいいパブないかなあ」と思ってネットで探したパブです。
なおトリップアドバイザーは使っていません。トリップアドバイザーは疑わしいを通り越して恐怖心すら覚えています。
IMG_4276.jpg


THE VICTORIAの特徴は、まず何と言ってもこの雰囲気です。
日本人が想像するロンドンパブそのもののような最高の雰囲気。
まるで映画にも使われそうな、こんな素敵な雰囲気のパブがTHE VICTORIAなのであります。
IMG_4277.jpg


18時に行ったのですが、たまたま入れ替わりで席に着くことができましたが超絶ブン混み状態でした。
観光客なのか地元の方なのかわかりませんが、すごくたくさんの人で賑わっていました。
カウンター席の左右にテーブル席があります。
IMG_7860.jpg


映画のセットのような雰囲気のパブで、席について周りを見回しているだけでも既に楽しいという。
ロンドンに来てよかったーと思える数多い瞬間の1つです。
IMG_7863.jpg


パブの花形はカウンターのようです。テーブル席が空いていても、カウンターは人が溢れかえっています。
カウンターには席がないのに。立ち飲みスタイルなのに。
IMG_7869_20181007173826215.jpg


パブのルールがよく分からず、店員さんにオーダーを告げようとしたら「カウンターで注文してね」と優しく言われました。
なのでカウンターまで行ってビールと食事をオーダーします。
支払いはその場で行うキャッシュオン式ですが、ビール1杯でもクレジットカードが使えるのがよいです。
IMG_7867_20181007173826e08.jpg


ビールは全然知らない銘柄ばかりなので適当に指さしてオーダーします。
あとでわかりましたが、わたしはエールタイプではなくラガータイプのビールが好きなようで、旅の後半からはラガービールくださいと言うようにしていました。
IMG_7870.jpg

それにしても、このパブのガヤガヤとした雰囲気と、内装の素晴らしさには感動しました。
THE VICTORIAはお店の方も皆さん優しく、料理の内容やオーダーの仕方をとても優しく教えてくださいました。
マダムがすごく優しい対応なので、若いスタッフの方もそれを見て育つのだなと。


食事のメニューになります。
もともとはフィッシュ・アンド・チップスを1度は食べたいなと思って訪問したお店なので、ちゃんとフィッシュ・アンド・チップスもあります。
その他のメニューは一番下に掲載しました。
menu_201810071744183c9.jpg


■生ビール(£5.60≒834円)
IMG_7873_20181007174124794.jpg

パブのビールはどこに行っても1パイント=473mlです。日本の中ジョッキよりも量は多いです。
カラッとした気候にビールが合うのか、この雰囲気にビールが合うのか、あるいは旅の高揚感がそうさせるのかわかりませんが、日本で飲むビールよりも美味しく感じます。
IMG_7888_20181007174125a10.jpg

どのお店でもグラスから気泡がプクプクと出ていることは決してありません。どのお店でもパブではグラスを綺麗にしっかり洗っている模様です。
日本だとまあまあの確率でグラスから気泡出まくります。

こんなに楽しい雰囲気の場所で毎晩ビールが飲めて幸せです。


オーダーした料理たちが運ばれてきました。
旅行中盤に差し掛かったところで、胃も少々疲れてきそうな気がしたので、このくらいにとどめておきました。
IMG_7875_20181007175033322.jpg


■Green leaf salada(£3.50≒521円)
IMG_7880.jpg

物価の高いロンドンでも、葉物のサラダは500円くらいで食べることができます。
ホテルの朝食で生野菜を食べなかったので、パブで補給することにしました。


■London Porter hot smoked salmon, new potato & radish sarada, horseradish cream(£7.50≒1,117)
IMG_4294_20181007174256052.jpg

葉物のサラダにスモークサーモンが乗った一品です。
スモークサーモンは「hot」ですので生ではありませんが美味しいです。ロンドンではスモークサーモンにお目にかかることが多いです。そもそも好きなので目が行くということもありますが。

ホースラディッシュのサワークリームもよい仕事をしておりサラダっぽいですがビールに合います。
我々以外、ほとんど誰も料理を食べていませんでしたが。


■House chips(£3.50≒521円)
IMG_7883_20181007174255930.jpg

カウンターにオーダーに行った際に女将から「ポテトも食べる?」と聞かれたので、フィッシュ・アンド・チップスも頼んだからいいかなーと思ったものの、せっかく勧めて頂いたので頼んでみました。

500円ちょっとのポテトとしては異例の美味しさです。チーズソースも格別です。
この旅行で思ったのですが、ロンドンで食べるフライドポテトは本当に美味しい。
外はカラッと揚がっており、中はクリーミーに感じるほどねっとりとした仕上がりで。

日本で食べるポテトよりもずっとずっと美味しいことに驚きました。
なのでポテトはどれだけあってもいい。


■Frontier-vattered haddock, house chips, crushed peas & tartare sauce(£14.00≒2,086円)
IMG_4287.jpg

21年ぶりのフィッシュ・アンド・チップスです。感動の再会。
しかし21年前はどこかの商業施設の最上階にあるフードコートみたいなところで食べたフィッシュ・アンド・チップスで、脂でベトベト、噛むと脂がぶちゅっと出てくるなかなか大変なものでした。


しかし今回のフィッシュ・アンド・チップスは全然違います。見事な揚げ上がり。最高に美味しそうですし、最高にでかい。
フィッシュ・アンド・チップスはお店によって魚の種類がいろいろですが、THE VICTORIAは「haddock」なので「コダラ」です。全然小さくありませんが。
IMG_4295_201810071750239b6.jpg


添えてあるのはポテトとタルタルソースとレモン。それからグリンピースみたいな緑の豆。
この緑の豆は日本でいう牛タン定食のテールスープや麦飯みたいなものでしょうか。
「理由はわからないが牛タン定食といえば、これがあるものでしょ」みたいな。
IMG_7877_2018100717503537c.jpg

グリンピースは好きではないのですが、この緑の豆は美味しく食べられるから不思議です。
もしかしたら日本でいうグリンピースとは違うものなのだろうか。


コダラは見た目通り見事にカラッと揚がっています。
レモンを絞ってタルタルソースを付けて頂きます。タルタルソースも全然重くなく爽やかな味わいでよいです。
IMG_4289_20181007175035a4d.jpg


白身は非常にふっくらした仕上がりで、ホクホクふわふわです。揚げ物ですが全然脂っぽくないし。火入れも完璧。
大きいですが軽い仕上がりで、ふわふわサクサクと頂けてしまいます。これは美味しいぞ。日本で食べるフィッシュ・アンド・チップスと全然違うぞ。
本当に、美味しい。
IMG_4297_20181007175030aeb.jpg

熱いうちに食べるのが格別です。美味しいため熱いうちに自然となくなってしまいますが。

それにしても時々カップルでフィッシュ・アンド・チップスを1つずつ注文している方がいらっしゃいますが、やはりワールドクラスというのはすごいものです。
日本でいえば居酒屋で特大のホッケの開きを1人1つずつ頼んで、他のものも普通に食べるようなそんなイメージですから。


フィッシュ・アンド・チップスもお店の雰囲気もビールも全部最高でした。
ロンドンがますます好きになった夜でした。
IMG_4301_20181007174009ad3.jpg


何度見てもこの雰囲気がいい。ご飯は食べずともビールを飲みに仕事帰りについ寄ってしまう気持ちは大いにわかります。
ロンドンで働きたくなりました。
IMG_4279.jpg



お店を出たのが19時30分。気温は12度くらいと肌寒いにも関わらずテラス席は満席でした。
テラス席は煙草が吸えるという意味で人気があるのかもしれません。あるいは「外で飲むビールは最高だよね」ということかもしれない。
IMG_7890.jpg


パディントン駅近くのホテルに泊まるか、あるいはパディントン駅近くで時間をつぶす必要がありましたら、是非とも立ち寄りたいパブです。歩いて5分ですので。
その魅力に取り憑かれて電車を乗り過ごさぬよう注意が必要です。
IMG_7891_20181007174032c4f.jpg


===
【オーダー】
上記の通り 2人で£39.70(≒5,915円)
※2018.09 両替所レート149円で計算


■サンドイッチ/スナックメニュー
IMG_7858.jpg

■OUR STORY
IMG_7859_20181007173225a6c.jpg


↓ほとんどされませんが、クリックしてくれたら嬉しいです。

食べログ グルメブログランキング

総合評価(8) :★★★★★★★★☆☆
→突出した雰囲気ゆえ8点!

味(7)     :★★★★★★★☆☆☆
サービス(7)  :★★★★★★★☆☆☆
CP(7)     :★★★★★★★☆☆☆

The Victoria西洋各国料理(その他) / パディントン)

夜総合点★★★★ 4.0



[居酒屋・バー]

theme : こんな店に行ってきました
genre : グルメ

tag : ダイニングバー

comment

Secret

食べログランキング
食べログ グルメブログランキング
カレンダー
09 | 2019/10 | 11
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
検索フォーム
最新コメント
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
月別アーカイブ
RSSリンクの表示
スポンサー
食べログ
エリア別に見る
ジャンル別に見る